トラブルの解決法はぐっすり眠ること

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みなさんこんにちは、モズークです。

仕事でトラブルが起きて作業が進まず、イライラする事ってありますよね。迫り来る納期、上司からの叱咤。退社の時間は過ぎ、残業してもトラブルの原因は見つからない。事態は好転せず、ただむなしく時間だけが過ぎ、疲労が蓄積していく。

考えただけでもいやなシチュエーションですね。そんなときにトラブルを簡単に解決するいい方法があります。その方法とは・・・

今日は定時で帰ってぐっすり眠るんだ!!

はい、ゆっくり休むことです。

定時まで解決しなければその日は諦めて帰りましょう。残業なんてしてはいけません。仕事のトラブルのことなど忘れて、一晩ぐっすり眠りましょう。

すると不思議な事が起きます。翌日出社して仕事を再開すると、昨日あれだけハマってたトラブルがほんの数十分で分で解決します。嘘だと思いますか?ほんとなんだなぁ~。

残業?とんでもない

わたしが工場で働いていたころの話です。自動運転のマシントラブルで何度プログラムの数値をいじってもを、いろいろツールをセットしなおしても不良品しかできないことがよくありました。

そんなときは原因究明で残業・・・などしないでとっとと定時で帰ります。そして美味しいものを食べて一晩ぐっすり眠ります。退社してから次の日始業するまでトラブルのことなど考えません。

次の日出社し始業後マシンをチェックしてみると、不思議なことに昨日見落としたところを発見して10分で解決してしまうのです。なぜこんなことがおきるのでしょうか?

睡眠は潜在意識が情報整理をする時間

わたしの大胆過ぎる予想はこうです。

人間は顕在意識と潜在意識のふたつがあります。顕在意識とは人間が起きているときに使われる意識で、会話や生活行動、反射行動に使われます。顕在意識は行動は早いのですが、熟考することができないので大切なことをよく見落とします。

潜在意識は人間が休んでいるときに働きやすく、思考や技術の習得などが役割です。潜在意識は目でみたものや耳で聞いたもの、その他五感で感じたもの正確に処理し解決することができます。そのかわり膨大な情報を処理するのでスピードが遅く、反射的な思考には向いていません。

人が起きて生活行動をしているときは顕在意識の支配力が強く、潜在意識は身を潜めています。そのときでも潜在意識は五感から受け取った情報を受け取り、顕在意識の裏でゆっくりと情報を蓄積します。

トラブルが起こっても、熟考が苦手な顕在意識の影響が強い時間に解決方法を探しても見落としが多くなります。そこでゆっくり休んで睡眠をとる。そうすることで顕在意識は活動を弱め、潜在意識が活動しやすくなります。潜在意識を働かせてやれば、顕在意識の裏で集められた情報を処理し解決方法を出します。そして昨日気づかなかった原因を、次の日あっさり解決することができます。

これが一晩ゆっくり休めばあっさりトラブルが解決するプロセスです。

とにかくゆっくり休む

顕在意識を潜在意識はわたしの想像ですが、休息や睡眠がトラブル解決に役立つことはたしかです。疲れたままドツボにはまって疲弊するよりも、ゆっくり休んでリフレッシュしましょう。それが一番です。遠回りに見みえることが一番の近道。それはよくあることです。

とにかくトラブルで煮詰まったら、その日は諦めてぐっすり寝てしまいましょう。それではおやすみなさい。

「おためし」は魔法のことば

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みなさんこんにちは、モズークです。

仕事をしているとミスをしたりして、上司に怒られたり嫌なことがおきることがありますよね。そんなときにどうやって乗り切りますか?

今回はそんなときに使える魔法のことば「おためし」について書きます。

ほんとにどうしようもないときもあるよね?

わたしは以前工場で働いていました。職種は金属を自動で加工する機械の準備や設定、管理をするオペレーターです。機械のオペレーターといえば楽そうに聞こえるかもしれません。はい、全くもってそうでもないです。

どんなに精密に作動する機械でも人間がミスすればあっさりと壊れます。これは自分のせいなので納得するしかありません。

ところが、ミスしなくても機械の調子が悪くなることもあります。夏の温度で制御コンピューターが壊れたこともあります。冬にオイルの粘度が上がって作動部分がスムーズに動かなくなることもあります。機械といえども消耗する部品はあるので、知らないうちに部品がすり減っていたりします。意外と思われるかもしれませんが、デリケートな部分がかなり多いのです。

機械の調子がおかしければ自動で動いてる機械は停止します。ちゃんと停止すればいいのですが、何故か動き続けて不良品を大量生産なんてこともあります。そうなれば大惨事です。このように不可抗力のミスもあります。

なんだこのプレッシャーは!納品会社からの襲来

不具合が出て知らないうちに不良品が出荷され、納品する会社に流れたら、さあ大変です。品質にはうるさいと評判のカイゼン系列自動車会社、品質管理部のお偉いさん方が大挙して押しかけてきます。そりゃもうゾロゾロと大挙して。

そして悪夢のような尋問が始まります。

  • 誰の担当なのか
  • なぜこんなミスが起こったのか
  • 工程に問題はなかったのか
  • 解決方法はあるのか

お偉いさん数人に囲まれてねほりはほり聞かれます。まさに地獄です、こわいですね~。

そんな取り調べのようなことが行われたらストレスマッハです。心臓の弱いウサギちゃんだったら即死です。そんな経験を活かしてたどり着いたのは「おためし」でした。

嫌な出来事は「おためし」だとひらめく

そんなときふと、これは「おためし」だな?とひらめきました。

どんなに問いつめられても、別に死ぬわけじゃない。このお偉いさんたちも今日が終われば家に帰ります。工場に泊まっていって明日もいるわけじゃない。

こういう「おためし」でわたしを試しているな?人間をなめんなよ神々!!そんな考えに至りました。

もちろんミスなのですから改善や再発防止には取り組みますが、必要以上に気にすることはないのです。「おためし」は一定時間でなくなります。起きてしまったことを悔やむより、より良くなるよう行動する。これが大事です。

「おためし」はストレスを感じにくくなる

「おためし」を使い始めてからストレスに感じることが減りました。いわれのない口喧嘩をふっかけられても、「おためし」だと思えば向きに反論しなくなります。
急なトラブルでも、「おためし」だと思えばなんくるないさ~とやり過ごせます。うまくいかないことがあっても、無問題(もうまんたい)と流せます。持ち株が下がっても・・・これちょっと悲しい「おためし」ですけどね。

「おためし」はゲームで言ったら、本筋のシナリオには関係ないミニイベントのようなものです。解決できるならさっさと解決、できないなら無理して付き合うこともありません。

言われなくてもスタコラサッサだぜ~

それって簡単にいえば逃げでしょう?男なら嫌なことでも逃げずに戦え!逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!とか言っちゃう人もいるかもしれません。

ですが人生において90%以上のことは無理にやらなくていいことです。無理に「おためし」に付き合ってストレスを感じるくらいなら逃げましょう。ストレスはほんとに身体によくないですよ?最悪死にますよ。死んではダメです。あと、頭皮によくない。毛が抜けます。

不可抗力でイライラする時は、「おためし」使ってみてください。