インデックス投信の簡単すぎる選び方

みなさんこんにちは、モズークです。

そろそろ蒸し暑くなりつつありますが、いかがお過ごしでしょうか。さて今回は過去の記事『投資信託を買ってはいけない3つの理由』で書いたとおり、インデックス投信について書きたいと思います。

投資信託を買ってはいけない3つの理由

って10ヶ月位前の記事ですが・・・

で思ったのですが、最近インデックス投資家増えてません?Twitterで個人投資家をフォローしようとするとインデックス投資家が結構います。どうやら普通の投資信託は販売会社のボッタクリというのが浸透してきたらしく、インデックス投信が流行っている印象です。

真面目にインデックス投信について調べたいという人は、インデックス投信を専門でやってるブログをみたほうが勉強になります。と、それでは終わってしまいますので当ブログでは、できるだけわかりやすくインデックス投信の選び方だけ書きたいと思います。

一応わたしも過去にインデックス投信を買っていたことがあるので、その経験を踏まえて書きます。

それでは、はりきっていきましょう。

株式投信VS債券投信

まずはインデックス投信の中身からです。投資信託を構成する内容が株式の投信と、国債や社債などの債券投信どちらを選びますか?

わたしなら株式投信一択です。なぜなら債券はインフレに弱く、どうやっても株式のパフォーマンスを超えられないからです。

でも債券なら基準価額の急激な下落を防ぐことができるという声も聞こえそうですね。しかし下がらない代わりに上がらず、まさにローリスクローリターンです。ある程度の額を貯めて個別株式投資の種にするためのバッファとかでもないかぎり、債券投信では資産を築くことはできません。

もちろん株式投信も市場が停滞して基準価額が下がる可能性もあります。しかし基準価額が下がれば同じ投資額で多くの投資信託の口数が変えます。ドルコスト平均法のように毎月決まった額を投資する場合、基準価額の変動はそれほど意味がありません。基準価額が安い時に多めに仕込めるのは逆にメリットでもあるといえます。

なんにせよ、債券投信は株式投資のパフォーマンスを超えられないという点だけで債券投信は買わない理由になります。

日本VSアメリカ

次は日本のインデックス投信か米国のインデックス投信か、どちらかを選ぶとします。

基本的に米国のインデックス投信のほうが信託報酬が高めです。日本株の信託報酬は0.18%からありますが、アメリカ株の信託報酬は低くても0.2%以上です。この点をみますと、コストをかけないという点では日本株の投信のほうが優れています。

ですがどうしても米国株投信がほしいのなら、これくらいなら誤差だと割り切れる範囲でしょう。保守的な日本より米国株のパフォーマンスが上と思うのなら、米国株投信でも良いでしょう。

これは買う人の好みでどちらでもいいということにしておきましょう。

先進国VS新興国

最後は先進国メインの投信か新興国メインの投信の勝負です。安定性の先進国か、伸び率の高そうな新興国かどちらが良いのでしょう?

これは迷うことなく先進国です。理由は簡単、先進国の景気が良くなり余ったお金の投資先が新興国だからです。つまり先進国の景気が怪しくなり投資資金を引き上げるようなことがあると、新興国にはお金が全く流れなく成ります。

景気が良いときは先進国、新興国どちらもそれほど差はないか、新興国が上回るパフォーマンスのときもあるでしょう。しかし景気が悪くなれば、そこそこの成績の先進国と全くお金が回ってこない新興国という状態になるのです。

インデックス投信とは数ヶ月でドバっと儲ける投資法ではありません。そのため投資期間は年単位の長期投資がメインになります。そのときに先進国の景気の悪化で先進国の資金が引き上げられた新興国は、しばらくは立ち直れません。もし景気が上向いても先進国の投資家は新しい投資先を求め、別の新興国に投資してしまうかもしれません。

そんな理由でわたしなら先進国のインデックス投信の方を選びます。

実際にわたしが過去に投資した限りでは、先進国の株式インデックス投信が一番パフォーマンスが高かったです。

まとめ

というわけでインデックス投信についてあれこれ書きました。

結論から言えば先進国株式で信託報酬が低いインデックス投信を買っておけということです。そしてできれば投資信託の合計額が100万円くらいになったら解約して、個別株に挑戦してみてほしいと思います。

あと書き忘れましたが、今のような円安の場合は米国の投信はやめておいたほうがいいかもしれません。この先もし円高になったらいくら株式の投信といえども為替でパフォーマンスが帳消しになる可能性があります。そうなると次の円安局面まで待つか、泣く泣く損切りで解約することになります。

もしも米国投信を買うなら、できるだけ円高局面で買っておきたいところです。もちろんこの先1ドル120円以上の円安になると思うのであれば、米国投信も良いと思います。

それではインデックス投信も楽しんで!

投資信託を買ってはいけない3つの理由

みなさんこんにちは、モズークです。
今回は投資信託について書きます。

投資信託とは、お金を信託会社に預けて、そのお金で株や国債などを運用する商品です。運用している株や国債が上がれば儲かり、下がれば損をします。投資の知識がなくても少額から投資できます。毎月積み立てができたり便利な面もあります。

投資経験のない方やお年寄りなどに勧めやすく、銀行で投資信託を勧められた方もいるのではないでしょうか。

ですが結論からいいますと、投資信託は買ってはいけません。投資信託には大きな欠点が3つあるからです。簡単にですが、投資信託を買ってはいけない理由を挙げます。

その1 信託報酬がかかる

投資信託は運用担当者に委託しているためコストがかかります。もちろん運用を依頼されている人にも生活があります。仙人ではないので、無給でやってくれるわけではありません。運用で出た利益から運用担当者への信託報酬が引かれます。本来なら再投資に回せる利益が引かれるため、運用パフォーマンスが下がります。

自分で株を買った場合は持っているだけなら費用はかかりません。

その2 大きく増えることがない

投資信託は数多くの株や国債をひとまとめにして運用されています。そのため必要以上に、過度な分散投資状態になっています。数多くの銘柄に分散投資されているため、そのひとつが大きく上げたとしても全体でみれば利益は微々たるものになってしまうのです。ものすごく好調なファンドでも伸びしろは投資額の2倍くらいが限度でしょう。

自分で数銘柄の株式に投資して、そのうち一つが数倍になれば大きく資産を増やせるのとは大違いです。

その3 必ずしも運用する人間が勝てるわけではない

投資信託を運用しているのは人間です。どんなに優れた投資家でも負ける場合があるものです。しかも不幸なことに、運用している人間が優れていない場合もかなりあるのです。そんな人に運用されたファンドはどうなるか、火を見るより明らかです。

日本、いや世界中でもすぐれたパフォーマンスを出せる投資家はそれほど多くはないでしょう。いま現在、投資信託の数は星の数ほどあります。これがなにを意味するかはわかるはずです。

それでも投資信託を買いたい人にはインデックス投信

何らかの理由で投資信託を買わざるをえない場合があったとしましょう。(例えば亡くなった父の遺言に投資信託を買えとあった、夢で投資信託の神の啓示があったなど。)そんなときはインデックス投信でごまかしておきましょう。

インデックス投信がまだましな理由としては、

  • 信託手数料が安い
  • もともと大きく儲からないので気にしない
  • 人間の意思が入り込まない

と、ほんのわずかですが普通の投資信託に比べてデメリットが少ないからです。インデックス投信についてはまた詳しく書きます。

追記:インデックス投信について書きました⇒『インデックス投信の簡単すぎる選び方』

それでも個人的には投資信託はおすすめしません。投資信託は生命保険と同じで、銀行や証券会社が楽しておいしく儲けられる商品です。銀行で投資信託を勧められたあなたは、何も知らないと思われてカモとみられたのかもしれません。

それでも投資信託、買いますか?

はい、わたしは買いません。