みなさんこんにちは、モズークです。
ついに買いました、ETF。NISAの限度額120万円ギリギリまで買いました。これでようやくアメリカ株およびETFデビューです。「えぇ!??このダウがスッ高値の円安のこのタイミングで!?」と言われそうですが、
細かいことはいいんだよ!!
買いたいときに買う、それでいいのだ。これでいいのだ。
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なぜにVOO?
で買ったのはバンガード・S&P 500 ETF、通称VOOです。買うならS&P 500を指標としているETFと決めていたので、VOOの他にSPYやIVVも候補でした。
VOOにした理由は、口に出したときにかっこよかったからですね。(えぇ・・・)VOOはヴイ・オー・オーなのかヴイ・ダブル・オーなのかわかりませんが、なんとなく男の子の心にトキメク響きです。覚えるのもヴィクトリーガンダムとダブルオーガンダムなので覚えやすいです。あとちょっと、ヴードゥー教っぽくもありますね。そういや昔に3DfxのVoodooってグラフィックボードがありましたね・・・(遠い目)
SPYもスパイVSスパイみたいで良さげだったんですが、ガンダムには負けます。IVVはなんかギリシャ数字っぽかったのでやめ。
そんな選び方で大丈夫か?大丈夫だ、問題ない。実際この3つの中ならどれを選んでもほぼ一緒でしょ?
なぜにS&P 500?
ではなぜS&P 500のETFなのか?なぜアメリカ株なのか?なぜ全世界を対象にしたETFじゃないのか?
その理由は、アメリカに投資すれば全世界に投資してるのと同じだからです。マクドナルドもコカ・コーラもアップルもマイクロソフトもケンタッキーフライドチキンもスターバックスもアマゾンもグーグルも世界各国で事業を行っています。なのでわざわざ他の国に投資するまでもなく、アメリカ株だけに投資しておけばいいんだよ!ということです。
もしも法人税減税が実現したらえらいことに
トランプ大統領はアメリカの法人税を20%前半に減税するという政策案をぶちあげました。できれば15%にしたいようですが。
実現する可能性は低そうですが、万が一本当に法人税が15%になったとしたらこれはどえらいことですよ!タックスヘイブンで海外に逃げた企業も「オイオイオイ、アメリカに本社戻すわ!」となります。また、もともと投資効率の高いアメリカ企業が、減税で利益をさらに事業拡大に使うことができるようになります。
これはもう考えるだけで強い!
そのときはダウは5000兆ドルになって、アメリカ株のETFを買っておいてよかった~となるでしょう。とはいえ法人税15%は無理なので、今のところは絵に描いた餅です。トランプはそれよりもまずは中間選挙よね・・・がんがれ。
ついでに日本の法人税も消費税も下げれ。
それでは投資を楽しんで!!