【映画レビュー】ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!|( ˘ω˘)スヤァ…

みなさんこんにちは、モズークです。今日は『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』を観てきました。

いやぁ、睡魔は強敵でしたね。

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お金なくなっちゃったのかな?

見どころは映画が始まって15分までです。もう一度言います見どころは映画が始まって15分までです。

最初は期待していたんですよ。敵から奪った戦車で「市内観光だ!!」なんて台詞回しは最高にシビレましたね。これぞわたしの求めていたバカ映画だって!!

ところがその後はトーンダウン。一気に何もかもがしょぼくなります。どうやら市内観光で予算を使い切ってしまったようです。まぁ最初の15分が観れただけでも良しとしましょう。

最初の15分でヒャッハァー!!とお楽しみになったあとは、素晴らしく快適な睡眠時間をあなたに提供してくれるでしょう。それくらい展開が眠いです。

繰り返しますが、最初の15分がクライマックスです。その証拠に予告では最初の15分のシーンがほとんどです。なのでものすごく面白そうな予告編になっていますね。

夜の水中で派手になるわけがない

この映画は第2次大戦末期に水中に沈んだ街に残されたナチスの金塊を強奪するのがメインテーマです。タイトルに奪還とありますがもともとフランスの金塊なので、アメリカ海軍がその金塊を狙えば強奪です。お間違えのないように。

なので後半の見せ場は主に水の中。しかも隠れて行動するので夜。つまり夜の水の中という、夜のゴッサムシティも真っ青のまっくろだらけの暗黒映像。しかもみんなウェットスーツに水中ボンベ着用だから誰が誰だかさっぱり分かりません。

しかも敵さんは水の上の船から手榴弾を落とすだけという地味オブ地味な攻撃。一応敵さんも潜水して水中プロレスを始めますが、そこは水中。もっさりもそもそした動きの、なんともゆったりとしたアクションシーンに仕上がっております。

もうこれ企画時点でダメだなと気づかなかったんでしょかね?

レヴィン少将萌えだけが数少ない救い

もうね、アメリカ海軍ガバガバのザル組織です。命令無視でもとくに懲罰なし。行方不明になってもお咎めなし。物資の横流しなんて日常茶飯事。極秘任務だといえばみんなあっさりダマサれる。なにこれ。

しかも主役であるはずの特殊部隊ネイビーシールズ連中に個性がない。予告ではまるで特攻野郎Aチームばりの才能の集まりなのかと思わせといて、そんなものは全くありません。まあただの駒というところはリアルなのかもしれませんがね。

数少ない萌ポイントはジャズピアノでも引きそうなレヴィン少将くらいです。常にアメとムチを交互に出してくるよくわからないおっさんです。ふつうこういう軍隊者の上司といえば口汚く部下を罵るのですが、かなりマイルドな愚痴で部下を優しくなでたあとに、ご褒美をたんまりくれます。あんたドラム教えてたときのほうが数段スパルタだったよ。

魚の餌の時間だ!!

そんなこんなで最初の15分以外オヤスミマンな映画ですが、後半最後の見せ場としては「魚の餌の時間だ!!」といいながら敵を機関砲で魚の餌にしていく場面くらいです。ほんとにそれくらい。もしアレがなかったら観てる客が魚の餌になっていました。

そして最後は萌えキャラレヴィン少将の粋なはからいでハッピーエンドです。イイハナシカナー?

この映画、制作がドイツとフランスの共同制作みたいなんですが、劇中では英国の特殊部隊SASはボロクソに言われてましたね。やっぱりドイツ人とフランス人はイギリス人大嫌いなんですね。

これだけ書いてもしこの映画を観たくなったというマゾなお方がおられましたら、観に行ってください。それでは!!

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ! 総評

ストーリー:この脚本を書いたのは誰だ!!3点
演出:夜の湖の中とかどうやっても派手になるわけ無いじゃん・・・2点
配役:女の人は可愛かったね3点
映像:お金なかったんだね・・・5点
音楽:音楽・・・音楽・・・?2点
総合:15点

原題の『Renegades』は『ならず者たち』というところでしょうか。ずいぶん地味なならず者でしたね・・・

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