【映画レビュー】ジオストーム|もの凄い勢いで駆け抜けていった文字通り嵐のような作品

みなさんこんにちは、モズークです。

どうやら今日は映画の日ということなので(知らんかった)、『ジオストーム』を観てきました。

もう最高に勢いのある映画でした。しかもフルスピードで駆け抜けるほどの、全力疾走っぷりです。2月に入って早々、こんな腹を抱えて笑いながら感動する映画を観られて大満足です。

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前半はミステリー風味

前半は人類が作り上げた、気象を操作することができる衛星軌道にある衛生ステーション「ダッチ・ボーイ」が原因不明で故障で暴走するという、わりとよくあるSFっぽいストーリーです。

またその暴走の原因は誰かの仕掛けたウイルスで、その犯人を探すというミステリーの要素もあります。これはストーリー引き立てる要素として成功しています。こういうSFミステリーってわたしの大好物なんです。誰が犯人か分からないという、まわりの人間全員みんな犯人にみえる演出はいいですね。一番怖いのはやはり人間というのがよくわかります。

しかも謎の機械の暴走も、SFホラー大好物のわたしにとって大喜びでした。無機質な機械がいきなり暴走するのってわりとホラーですよね。無表情で襲い掛かってくる殺人鬼のような怖さがあります。

所々SF描写がガバガバなのですが、このツッコミを入れたくなるところがわかってるなぁ~という感じで、大好き。何だこの映画、大好物ばっかり詰め込んである宝石箱やぁ~と思いながら観ていました。

何だこの兄弟めんどくせえ

登場人物としてはこの気象操作衛生を作り上げた兄と、その手柄を横取りする形で後釜になる弟。そして物理的に最強な弟の彼女の3人で話は展開していきます。

まあこういう映画で兄弟が出てくれば、ほぼ仲違いしているものです。この映画も例に漏れず昔からの因縁付きで喧嘩しています。こいつらめんどくせえ。でも安心してください。わりとあっさり和解します。でないと映画になりませんからね。その和解シーンはなかなか感動ものです。泣いてもいいですよ。

もちろんアメリカ映画につきものの、ファミリーもしっかりありますよ。やっぱりアメリカといえば家族との絆ですよね。泣いてもいいですよ。

後半はギアを上げるぞ!しっかり捕まってろ!

さてそんなSFミステリーSF風の前半だったのですが、後半になるといきなりハードなアクション映画になります。まさにギアを上げていくぞ!!といわんばかりの疾風怒濤っぷっりで駆け抜けていきます。

こういう災害ものにはつきものの人類滅亡までのタイムリミットはもちろん、カーチェイス、爆発、プロレス、爆発、結婚しろ、爆発、RPG!!、爆発、自爆装置、爆発、USA!!USA!!と、息をつく間もなく次から次へと見せ場が襲ってきます。これまでのアメリカ映画のおいしいとこだけ持ってきました状態。

「お前らこういうのが好きなんだろ?ん?」と言いながら口の中に大好物を押し込まれる感じですね。ツッコミが追いつかないほどの詰め込み具合に腹を抱えて笑いながら、さらに感動もさせられるのでとにかく忙しいわ!!でも大好き。いっぱいちゅき。

とにかくスピード感が半端ないので、振り落とされないようにしっかりと捕まっててください。そんなわけでジオストームは最高レベルに面白かったので、満足感でお腹いっぱいで映画館を出ることができました。あ~面白かった。

ジオストーム 総評

ストーリー:ストーリー自体は単純だが、後半のスピード感が半端ない20点
演出:サスペンス場面のドキドキするところは良い19点
配役:弟の彼女が強い20点
映像:宇宙もののわりに明るく見やすいので◯19点
音楽:あまり印象に残らず13点
総合:91点

大統領、おまえは何を言っているんだ!でもわかる。

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