【映画レビュー】キングスマン ゴールデン・サークル|男の子ってこういうの好きよね~

みなさんこんにちは、モズークです。

今日は新春一発目ということで『キングスマン ゴールデン・サークル』を観てきました。観終わって思い浮かんだ一言が「これキン肉マンじゃね?」でした。キングスマンとキン肉マン、名前が似ているのは偶然とは思えないほど、男の子の好きな物を集めて詰め込んだところが似ていると思いました。キングスマンのマークもどこかキン肉族のマークに似ています。

予告編だけでは上質なスタイリッシュスパイアクションだと思ってましたが、思いのほかB級っぽい映画でこれはいい意味で裏切られました。脳筋スパイアクションで爆発いっぱいという、わたしの大好物です。

広告

有能そうなキャラでもどんどん退場

残念ながら前作は観ていないので、どのキャラがどういう役割なのか把握するのに苦労するのかな、と思いましたが安心してください、前半20分でほとんど退場しました。ストーリーに関係ないものは敵だろうが味方だろうがどんどん退場。有能そうなキャラクターでもミサイルの爆発に巻き込まれてどんどん退場。終盤で実は生きていましたのでピンチに助けに来ました、というのもありません。爆発に巻き込まれるのはアニメなら生存フラグですが、少なくとも今作ではもう出ません。

おかげで複雑な人間関係を描く必要はなくなり、ストーリーは限りなくシンプルになりました。こういうやりかたもあるのかと逆に感心してしまいました。

ただ前作に出てきたらしき人が途中出てきましたが、わたしは知らないので愉快な眼帯おじさんという印象でした。どうやら主人公にキングスマン48の殺人技を仕込んだ、プリンス・カメハメみたいな人かな?と勝手に納得しました。

ストーリーはガバガバ

序盤で扱いづらそうなキャラクターを一掃したおかげで、ストーリーは限りなくシンプルになりました。死んでしまった仲間のために、あと犬のために復讐を誓うという敵討ちがメインテーマです。わかりやすくていいですね。かっこいいもの大好きな男の子には複雑なストーリーは必要ないのです。

そして僕の考えた最強アメリカ人スパイ、僕の考えた最強秘密兵器がいっぱい出てきて大活躍です。アメリカ人といえばカウボーイ。カウボーイといえば投げ輪、テンガロンハット、ウォッカがぶがぶみたいなステロタイプのアメリカ人スパイがいっぱい出てきます。わかりやすさは正義ですね。

敵はルール無用の残虐超人

敵は世界を麻薬で支配しようとする製薬会社のイカれた女性ボスです。この人間違いなく残虐超人です。キン肉マンの残虐超人といえば、ブロッケンマンをラーメンにして食べたラーメンマンですが、キングスマンの残虐超人は気に食わない奴は巨大ミキサーでミンチにしてハンバーガーにしてしまいます。しかも部下に忠誠を誓わせるためにその人間バーガーを食べさせます。まだ自分で食べる分だけ、ラーメンマンのほうが優しいくらいの残虐っぷりです。あまりにも残虐すぎるので、笑い声が「ポピポピポピピ~」とかでも違和感ありません。

キン肉マンではミキサーの超人がミートくんにやられていましたが、キングスマンではミキサーで人間がミートそのものになります。ってもうええわ!

なお残虐超人はロボやゾイドや片腕サイボーグなどの強力な部下がいます。わたくしゾイドで迂闊にも大喜びしてしまいました。やっぱり男の子はゾイド大好きですよね。

ロマンチックなラブラブデートにはオススメできない

そんなわけでキングスマンは私のように男の子の心を持ったおっさんなら、かなりわくわくしながら楽しめる映画となっています。ただ恋人同士で観に行ったら、戦闘シーンやハンバーガーを作るシーンなどはわりとグロいので彼女にドン引きされる可能性もあります。あとちょっとエッチだし。なのでデートでロマンチックな映画を観たいならおすすめできません。おそらく帰りの食事はマクドナルド禁止になっていしまいます。

逆に彼女がキン肉マン大好きなら、一緒に笑いながら楽しむことができるのでオススメです。

キングスマン ゴールデン・サークル 総評

ストーリー:序盤のキャラ整理でわかりやすさ重視とスピード感が生まれた13点
演出:わりとグロだけど笑えるグロさ18点
配役:メガネが似合う俳優ばかりなのでメガネ萌えには好物12点
映像:イギリスメインじゃなかったので晴れてて見やすかったです14点
音楽:サタデーナイトは最高は最高19点
総評:76点

おいおいおい、あのミュージシャンが美味しいところ持って行っちまったな・・・

広告

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*