一富士二鷹三茄子
あけましておめでとうございます、モズークです。
年が明けて最初に見た夢を初夢と言いい、その年一年の吉凶を占う重要な夢です。そんなことはもはや常識ですね。
わたしは見た夢をわりと覚えている方で、普段から起きてすぐ見た夢の内容をググって夢占いの結果はどうなのか調べています。これが割とよく当たりまして、夢占いといえどもなかなかどうしてバカにできないと思っています。
例えばう○こが体につく夢を見ると金運が上昇するといいます。わたしはこの夢をみた翌日から数日間にわたって持ち株が大きく上がりました。
さて本題に入り、わたしが見た初夢の内容と夢占いの結果を書きます。冒頭に書いた富士山、鷹、茄子の夢を初夢で見ると縁起が良いらしいのですが、残念ながらわたしの初夢には出てきませんでした。
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玉ねぎの皮をむくだけの簡単なお仕事
わたしの見た初夢の内容はこうです。
わたしは以前勤めていた工場に復帰していました。元同僚にへこへこしていたのでたぶん出戻りなのでしょう。出戻りしたことを茶化されてたのか愛想笑いをしながら工場の仕事場に向かいます。
仕事場に着くと上司に呼び止められ、こう言われました。「出荷品に不良品が出たので戻ってきた製品を全チェックして欲しい。」わたしはわかりましたと言い、工場に山積みになっている製品のチェックをはじめました。
そこで不良品の出た製品というのがなんと玉ねぎだったのです。わたしはひたすら玉ねぎの皮をむきながら、不良品がないかをチェックし続けました。気づいたら広い工場いっぱいの机の上すべてに玉ねぎが山盛りになっていました。
そして延々と玉ねぎの皮をむいている途中で目が覚めました。
こんなちょっとホラーっぽいのがわたしの初夢でした。全く意味がわからなかったので、忘れないうちに急いでiPadで「夢占い」「玉ねぎ」で検索しました。
なにやら本質がわからない堂々巡りな状態らしい
調べた結果、どうやら玉ねぎの皮を延々とむく夢は問題の本質が分からず、取り組んでいることが堂々巡りになるということを示唆しているようです。これは玉ねぎの皮はいくらむいても無くならないことから来ているそうです。実際には全部むいたら玉ねぎ自体が無くなってしまうんですが。
問題の本質といえば、たしかにブログのPVが全然上がらず何が問題なのかわかっていませんね。逆に言えば何が問題なのかを突き止めればいい方向に向かうとポジティブに考えます。
あと玉ねぎをむいているときに涙を流していると気持ちの偽りを表しているとか。夢では玉ねぎをガン見しながらむいていたので当てはまらないでしょう。
他にも単純に野菜の夢を見るときは身体が野菜を求めている、というのもありました。そういえば最近野菜不足を気にはしていたんですよね。これは遠からず当たっていると言ってもいいでしょう。
そのほか玉ねぎは元気のシンボルや、苦労はするけどお金を手にすることを表しているというのもありました。こちらのほうはできれば当たっていてほしいですね。
占いはいいほうにとっておけば間違いない
結局調べれば調べるほど吉凶両方の結果が増えるだけでした。こんなときはもちろんいい結果の方だけを信じておけばオッケーです。
つまりわたしの2017年の運勢は仕事の問題に取り組むもなんとか解決し、その後上手くいってお金も手にでき元気になるというところでしょう。
なんともすばらしい年になりそうじゃないですか。というわけで、2017年もよろしくおねがいします。
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