「おためし」は魔法のことば

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みなさんこんにちは、モズークです。

仕事をしているとミスをしたりして、上司に怒られたり嫌なことがおきることがありますよね。そんなときにどうやって乗り切りますか?

今回はそんなときに使える魔法のことば「おためし」について書きます。

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ほんとにどうしようもないときもあるよね?

わたしは以前工場で働いていました。職種は金属を自動で加工する機械の準備や設定、管理をするオペレーターです。機械のオペレーターといえば楽そうに聞こえるかもしれません。はい、全くもってそうでもないです。

どんなに精密に作動する機械でも人間がミスすればあっさりと壊れます。これは自分のせいなので納得するしかありません。

ところが、ミスしなくても機械の調子が悪くなることもあります。夏の温度で制御コンピューターが壊れたこともあります。冬にオイルの粘度が上がって作動部分がスムーズに動かなくなることもあります。機械といえども消耗する部品はあるので、知らないうちに部品がすり減っていたりします。意外と思われるかもしれませんが、デリケートな部分がかなり多いのです。

機械の調子がおかしければ自動で動いてる機械は停止します。ちゃんと停止すればいいのですが、何故か動き続けて不良品を大量生産なんてこともあります。そうなれば大惨事です。このように不可抗力のミスもあります。

なんだこのプレッシャーは!納品会社からの襲来

不具合が出て知らないうちに不良品が出荷され、納品する会社に流れたら、さあ大変です。品質にはうるさいと評判のカイゼン系列自動車会社、品質管理部のお偉いさん方が大挙して押しかけてきます。そりゃもうゾロゾロと大挙して。

そして悪夢のような尋問が始まります。

  • 誰の担当なのか
  • なぜこんなミスが起こったのか
  • 工程に問題はなかったのか
  • 解決方法はあるのか

お偉いさん数人に囲まれてねほりはほり聞かれます。まさに地獄です、こわいですね~。

そんな取り調べのようなことが行われたらストレスマッハです。心臓の弱いウサギちゃんだったら即死です。そんな経験を活かしてたどり着いたのは「おためし」でした。

嫌な出来事は「おためし」だとひらめく

そんなときふと、これは「おためし」だな?とひらめきました。

どんなに問いつめられても、別に死ぬわけじゃない。このお偉いさんたちも今日が終われば家に帰ります。工場に泊まっていって明日もいるわけじゃない。

こういう「おためし」でわたしを試しているな?人間をなめんなよ神々!!そんな考えに至りました。

もちろんミスなのですから改善や再発防止には取り組みますが、必要以上に気にすることはないのです。「おためし」は一定時間でなくなります。起きてしまったことを悔やむより、より良くなるよう行動する。これが大事です。

「おためし」はストレスを感じにくくなる

「おためし」を使い始めてからストレスに感じることが減りました。いわれのない口喧嘩をふっかけられても、「おためし」だと思えば向きに反論しなくなります。
急なトラブルでも、「おためし」だと思えばなんくるないさ~とやり過ごせます。うまくいかないことがあっても、無問題(もうまんたい)と流せます。持ち株が下がっても・・・これちょっと悲しい「おためし」ですけどね。

「おためし」はゲームで言ったら、本筋のシナリオには関係ないミニイベントのようなものです。解決できるならさっさと解決、できないなら無理して付き合うこともありません。

言われなくてもスタコラサッサだぜ~

それって簡単にいえば逃げでしょう?男なら嫌なことでも逃げずに戦え!逃げちゃだめだ!逃げちゃだめだ!とか言っちゃう人もいるかもしれません。

ですが人生において90%以上のことは無理にやらなくていいことです。無理に「おためし」に付き合ってストレスを感じるくらいなら逃げましょう。ストレスはほんとに身体によくないですよ?最悪死にますよ。死んではダメです。あと、頭皮によくない。毛が抜けます。

不可抗力でイライラする時は、「おためし」使ってみてください。

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