伝えたいことは半分も伝わらない

みなさんこんにちは、言いたいことはなかなかうまく伝えられないモズークです。

  • 本当の気持がうまく相手に伝えることができずに喧嘩になってしまう
  • 仕事の連絡ミスでトラブルが起こってしまった
  • ブログで言いたいことがうまく書けずに読者に伝わらない

そんなことはありませんか?今回はそんな場合にどうしたらいいかを書きます。さて、うまく伝わるかな?

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いいたいことは殆ど伝わっていない

「どうしてママの言っていることがわからないの?」

親が子供を叱るときによく言う言葉ですね。なぜわからないか、理由は簡単です。わかるように話していないからです。

こういう言葉が出るときは、親はもうなぜそうなのかという説明を諦めて感情的になっています。大人と子供という知識や経験の差を考慮したら、大人目線で伝えようとしても無理です。落ち着いて子供目線で子供にもわかりやすく説明することが大事です。

これにてこの話は一件落着、めでたしめでたし・・・とはいきません。やはり、言いたいことはまず伝わらないままなのです。

受け取る側も完璧には受け取れない

伝えたいことを口で伝えるにしても文章で伝えるにしても、半分も相手に伝えることはできません。伝える側が発した情報は、受け取るときには意味を変えてしまっているからです。

言葉を発した側と受け取る側は当然ながら別人です。生まれも育ちも親も家庭も知識も趣味も違う別人です。そんな別人が同じ言葉を聞いてイメージするのはなんでしょう。例えば「青」と聞いてイメージするのは「空」「海」「ドラえもん」「バルシャーク」などひとそれぞれになります。

つまり言葉を発した側と受け取る側で、伝わったとほぼ同時に違う意味になっているのです。これじゃあうまく伝わらないのは当然です。

文章ですら伝わらない

では文章にすれば100パーセント伝わるのでしょうか。ベストセラー小説の作者の伝えたいことはちゃんと文章から読み取れるでしょうか。

答えはノーです。

作者の書きたかった感情や気持ちを文章にした時点で伝えたかったエネルギーは失われています。どんな文章のうまい作者ですら言いたいことを完全には書けていないでしょう。

よく国語の授業でこの作者の言いたかったことは何でしょう?なんて問題が出ます。「そんなもん作者以外わかるか!」というのが正解です。文字は大まかに伝えるぶんには便利ですが、本当に伝えたかったものとはかけ離れたものにしかならないのです。

半分も伝わっていればよしとする

ではどうするか?

最初からちゃんと伝わることは諦めて、半分も伝わればオーケーとしてしまえばいいです。

ビジネスや土地やお金の契約書があれだけズラズラと長い文章で書いてるのは、そこに書いて有ることはお互いに承知したという証拠です。これは約束事の思い違いを最小限に防ぐための知恵です。本来あれぐらいやらなければお互いの意識の統一ができないのです。

普段の会話や短いメモの連絡などで伝えようとしても説明不足になるのは当然です。ですから最初からちゃんと伝えようとすることは諦め、半分くらい伝われば上出来だとしましょう。

・・・さて、わたしの言いたいことがこんな文章でうまく伝わったでしょうか?10パーセントくらい伝わっていればラッキーなんですが。

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