自慢されるって素晴らしい

みなさんこんにちは、モズークです。

よく新しい物や高いものを買って自慢する人がいますよね。親がお金持ちでなにも不自由なく高額な物を手にすることができる、ドラえもんで言うとスネ夫みたいな人です。

「これ新しいガジェットだよ~」とか「これ高かったんだ~」って言われたら聞いてるだけでムカつきます。でもいまは全然ムカつきません。それはなぜか?実は自慢されることは新しい物に触れることのできる機会をあたえてくれる、とても素晴らしいことだったのです。

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未知の世界に触れることのできる機会

そうです、自慢してくる人はとても素晴らしいのです。子供のころ中流以下の家庭で育ったわたしにとって、お金持ちの子たちが自慢してくる物は本来目にしたり手にとったりできないものばかりです。

それを自慢とはいえ触らせてもらうことができる機会が与えられます。そこでわたしは「ああ~これはなんて良いものだ!」とショックを受けるのです。するとどうにかしてそれを手に入れようとします。でも買えるほどのお金はありません。あきらめてしまいますか?

ナイコン族

私は小学生のころはナイコン族でした。ナイコン族というのはマイコンを持っている人に対して、マイコンを持っていない人々、マイコンがない、つまりナイコン族という意味です。

そのナイコン族だった私はどうしてもマイコンに触りたい。マイコン関係の雑誌を読んではため息をもらす日々。
そんなときふと思い出します。そういや友達がマイコン買ったって自慢してたな。そうだ友達の家に行こうとなるのです。

ずうずうしいやつ!

いま思えばなんてずうずうしいやつだと思いますが、それだけマイコンに対して一途な情熱を持っていたのです。休日はもちろん、学校が終わってからもお金持ちの友達の家に押しかけてはマイコンを使わせてもらいました。

友達はマイコンを持っていてもゲームくらいしかやらなかったのが多数です。その友達も親に勉強に役立つからとかいって買ってもらっていました。ほんとう友達はちょっとドキドキする系のゲームが目的だったんですけどね。

それでもマイコンに触らせてくれる友達はありがたい存在でした。お金持ちの友達のおかげで高級品だったマイコンに触わることができました。おかげで今でもコンピュータに対して苦手意識を感じることはありません。

自慢は思いやりの裏返し

「こんないいものお前みたいな貧乏人には買えないだろう」というような気持ちで自慢してくる人は意外といません。。単純に自分はこういう趣味の人間だよという自己紹介です。自慢に聞こえるのは、こっちの勝手な妄想です。

  • 車好きに新車を買ったと自慢してくる
  • 時計好きに高級時計を買ったと自慢してくる
  • お金好きに株でいくら儲けたと自慢してくる

自慢する人はこっちがその品物に興味があると知っているから自慢してくれるのです。こちらの趣味をちゃんとリサーチしてくれている思いやりのある人です。

たまに全然興味のないものを自慢されたりしますが、そのときは「あっ、そう」とか「ごめん、興味ない」という反応になります。そうならないためにこちらが興味のありそうなものを考えて自慢してくれているのです。なんてやさしいのでしょう。

そう考えると自慢されるのも悪くないですね。むしろありがたいとさえ思えてきます。

自慢されるって素晴らしい。わたしのために自慢してくれるひとよ、ありがとう。

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