もしも戦争が起こったら?

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こんにちは、モズークです。

もしも~だったら?というドリフみたいなタイトルですが、今回は戦争をテーマにしてみたいと思います。

もちろんわたしは戦争が好きというわけではありません。そんなもん好きなやつはモヒカンでヒャッハーでもないかぎり、なかなかいないでしょう。やっぱり平和が一番ですよ。

しかし個人とはいえ投資家である以上自分の資産を守るために、いろいろな事態に対して備えておいたほうがいいと思います。そのためにはどうしたらいいかを考えておくことも必要です。

それではいってみよー。

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もしもあぶない世界情勢だったら?

近隣の某国の経済がやばくて、国民の不満を外側に向けるために戦争を起こしそうだ。近隣の某国が自分勝手に領土を宣言して隣国といざこざを起こして戦争が起こりそうだ。

どこかで聞いたような話ですね。

こんなとき、あなたなら持っている株を売りますか?それとも下がるタイミングで買い増しますか?

私は戦争になっても売らなくていいし、お金に余裕があれば安くなったタイミングで買い増しした方がいいと思っています。理由は戦争時にはインフレになるからです。

戦争後はインフレになりやすい

戦争になったらもちろん一時的に株価は下がるでしょう。しかしそれ以上にインフレになる可能性も高いのです。

まず戦争になったとすると、物資が必要になります。食料品や備蓄品、ガソリンや燃料などをみんなこぞって買い集めるでしょう。そうなるとお金に対して品物は不足します。

お金を持っていても食料が買えなければ人間は生きていけません。

「倍の値段払うから食料売ってくれ!」
「こんなもん尻を拭く紙にもなりゃしねえってってのによ!」(それは行き過ぎだけど)

のようにインフレになりお金の価値がぐんと下がります。

つまり戦争になったらインフレになり、お金で持っていると資産を大きく減らすことになります。

【考えられるシナリオその1】もしもあっさり勝利したら?

ここからは戦争になった場合、考えられるシナリオで株をどうしたらよいか考えてみます。

まず相手国が領海や領土に侵略を開始。しかし同盟国や防衛部隊の活躍で返り討ちにして、数日であっさり勝った場合。

そのときは株価は下がったときと同じくらい戻すか、大きく上げる可能性が高いです。開戦時に株価は下がるでしょう。しかし売らなければ資産を減らすことはないと思われます。

つまり株は売ってはいけません。お金に余裕があれば株の買い増しも選択肢になるでしょう。

【考えられるシナリオその2】もしも数ヶ月から数年かけて勝利したら?

これは侵略してきた敵国と交戦するも同盟軍の援護が遅れ、数カ月の膠着状態の後に勝利する場合です。

このときは上で書いたように大量の物資が不足し、お金の価値が下がりインフレが起きます。インフレ時に資産をお金に変えることは、資産価値を大幅に減らすことになります。

もちろん株は下がりまくるでしょう。しかし最終的に勝利さえすれば株価は戻ってくると思われます。

つまりやっぱり株は売ってはいけません。

【考えられるシナリオその3】もしも戦争に負けてすべてを失ったら?

現代の世界の常識では戦争で侵略されて領土や国家主権をすべて奪われるということはまずありません。戦争を仕掛けた側は世界の国からフルボッコで非難されるでしょう。

でも一応「もしも~だったら」シリーズなので負けた場合を考えてみましょう。

その時は国の信用はガタ落ちで発行していた通貨は紙屑同然になるでしょう。それこそ紙幣は尻を拭く紙にもならないほどのハイパーインフレになります。

しかし運良く企業が生き残っていれば株主としての権利は保護される可能性もゼロではありません。ある程度の資産として手元に残るかかもしれません。

最悪の場合を想定して、企業も崩壊、国も崩壊、民族も○○されちゃうような事態になったとします。辺り一面焼け野原、食べるものもなく、明日の暮らしもままならない。そうなったらとりあえず生きることに専念することしかできません。

そんな世紀末状態では、すべてまっさらにしてやり直すしかありません。株やお金を多少持っていてもどうにもならないでしょう。

つまり株を売ろうが売るまいがどうしようもないので、あわてて売る必要はありません。

【結論】戦争で株は売らない方がいい

勝てば株はもとに戻るかそれ以上に上がる。お金はインフレで価値が下がる。負ければどっちにしても全て失う。だから戦争時には株は売らなくてもいい。

わたしの考えは簡単に言えばこうです。

周辺国の情勢がきな臭くなってきたときに、資産を持って国外へ脱出する。たしかにそういう選択もありだと思います。しかしわたしは日本人としてこの国に留まりたいと思います。

もちろん戦争なんて起きない方がいいに決まってますけどね。

それでは平和に投資を楽しんで!

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