アセットアロケーションについて考えてみる

みなさんこんにちは、モズークです。

今日はアセットアロケーションについて考えてみたいと思います。

アセットアロケーションとは、アセット=資産、アロケーション=配分。つまりぶっちゃけると資産配分のことです。

でこのアセットアロケーションについて何を考えるのかというと、どんな割合が適切な配分なのか?というところです。

基本的にアセットアロケーションは大まかに先進国株式、先進国債券、新興国株式、新興国債券などに分けて構成するものらしいです。とはいえ、日本で日本国債以外の外国の債券はなかなか手軽に買うことができないので(買う気がないので知らんけど)、投資信託やETFという形で投資するのだと思います。

こうして分散投資しておくことでリスクの許容度を調節し、資産の安全性を高めるのが目的です。

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先進国の株式しか買ってない

ここでわたしのアセットアロケーションを見てみましょう。

米国株式(先進国株式)、日本株式(先進国株式)、現金ほぼゼロ、以上!!

いやー、これアセットアロケーションを考える意味あるんでしょうかね?

わたしは個人的に国債などの債券はインフレに勝てない投資だと思っているので、この先買うことはありません。(あくまで個人的な考えです)

また株については新興国というのは、先進国の余ったお金が流れる場所で、先進国の景気が失速すれば真っ先にお金が引き上げられてしまうと考えています。(あくまで個人的な考えです)

なので米国株と日本株の2択しかない、という状況になっています。

とりあえず分析してみる

こんな先進国の株しかないアセットアロケーションですが、とりあえず分析してみましょう。

分析にあたってイーノ・ジュンイチさんのブログ、『投資信託のブログ|ファンドの海』長期投資予想/アセットアロケーション分析を使用させてもらいました。このツールでは、日本株式、日本債券、先進国株式、先進国債券、新興国株式を割り振ってアセットアロケーションを分析できます。

日本株式は日本株式、先進国株式は米国株式として入力してみました。あとはゼロですね。


期待リターン:4.81% リスク:20.95%
元本:7560万円 総投資額:0万円 期間:30年
(期待値:30988.6 標準偏差:46358.3 中央値:17221.3 最頻値:5318.6)

by 長期投資予想/アセットアロケーション分析


  • 30年間の総投資額は 7560.0万円 です。
  • いちばん起こりそうな運用結果は 5318.6万円 です(最頻値)。年率にして約 -1.2 %です。
  • 運用結果が 9754.5万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
  • もしかしたら 17221.3万円 以上になるかもしれません(確率50%)。
  • しかし、 30403.9万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。
  • 期待リターンの複利では 30988.6万円 になります(期待値)。ただしその確率は 29.4% です。
  • 元本割れする確率は 22.4% です。
  • 表示される確率や金額は「連続複利年率の収益率が正規分布する」ことを前提に計算されています。

ふむふむ、一番起こりそうな運用結果が年率-1.2%とな?・・・うーむ、そうか~まいったな~。元本割れするリスクが22.4%もあります。

これをみると、どうやらわたしの資産配分は不合格のようです。日本株式の割合が高いとリスクが高いのですかね?

資産配分の割合を変えてみる

マイナス運用は困るので、資産配分の割合を変えてみます。日本株式と米国株式を半分ずつに割り振ってみます。

日本株式を売って利確すると税金が発生し資産が目減りするので、税金を500万円(適当)として残った7000万円を3500万円ずつ配分しました。債券?知らん!!


期待リターン:4.90% リスク:16.65%
元本:7000万円 総投資額:0万円 期間:30年
(期待値:29401.0 標準偏差:30964.5 中央値:20244.4 最頻値:9598.2)

by 長期投資予想/アセットアロケーション分析


  • 30年間の総投資額は 7000.0万円 です。
  • いちばん起こりそうな運用結果は 9598.2万円 です(最頻値)。年率にして約 1.1 %です。
  • 運用結果が 12869.5万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
  • もしかしたら 20244.4万円 以上になるかもしれません(確率50%)。
  • しかし、 31845.7万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。
  • 期待リターンの複利では 29401.0万円 になります(期待値)。ただしその確率は 33.3% です。
  • 元本割れする確率は 10.9% です。
  • 表示される確率や金額は「連続複利年率の収益率が正規分布する」ことを前提に計算されています。

結果を見てみますと、運用結果が年率1.1%とプラスになりました。元本割れの確率も10.9%と約半分になっています。

もちろん可能性の計算結果ですので、必ずこうなるとは限りませんが日本株の比率を下げればリスクは減っていくことがわかりました。この先の投資の方針は米国株を増やしていく方向でいけば、資産が減るリスクを抑えられるかもしれません。(抑えられるとは言っていない)

このツールはもともと投資信託で用いるっぽいので、個別株だともっと振れ幅が大きくなると思います。それも頭において、資産配分の割合をリスクを抑える方法の一つとして参考にしたいと思います。

それでは投資を楽しんで!

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