今回の暴落を経験して考えたことと得たこと

みなさんこんにちは、モズークです。

いやはや、ここ数日の株式市場はとんでもないくらい下げましたね。今日あたりは少し反転の兆しが見え始めましたが、まだまだ予断は許さない状態です。早いところ底を打ってほしいものです。

とは言っても、このひどい暴落で得たものもかなりありました。今回はそんな暴落で得たことと、考えたことを自分なりに整理してみたいと思います。

広告

資産の管理方法は及第点

わたしの株式投資のポリシーとして、退場せずに生き残ることが最重要視していることです。そのためには資産の管理に非常に意識を集中しています。

現物ならば暴落時でもほぼ何もする必要はないでしょう。もちろん経営が好調で業績に何の心配もないというのが条件となりますが。

問題は信用取引を利用している場合です。わたしは以前、2015年のチャイナショック時にはかなりの大きさの信用ポジションを持っていました。あのときはほんとに生きた気がしませんでした。まさに生ける屍のような死んだ目をしていたと思います。

そのときは運よく追証にもならず、生き残ることができました。そんなゾンビ状態だったつらい経験から、信用建玉の大きさにかなり慎重になりました。

その経験が生きたかどうかは微妙ですが、今回の暴落では信用維持率にかなりの余裕をもっていたので、落ち着いていることができました。とはいえここまでドチャクソに下がるとあまりいい気分ではありませんが、とりあえずは生き残るという目的は達成できたのではないでしょうか。

問題はチャンスに飛び込む勇気

株式投資の基本は安く買って高く売るです。つまり今回のような大き目な暴落は必要以上に安くなっている株を買えるため、本来ならチャンスといえます。ですが買い向かう勇気がなく、安くなっている株を指をくわえてみているだけでした。

その理由として買いますための現金がなかったからです。こういう下げ相場ではいつ底を打つのかが全く予想できません。そんなどこまで下がるかわからない状態では、不安で信用で買い向かうことができないからです。

馬鹿になって安くなった株を買えば、相場が上昇に反転するタイミングとピッタリはまれば大儲けできます。しかし下手をすれば下がり続け、さらに傷口が広がって大けがをしてしまいます。最悪の場合、追証になってしまいます。そんなイチかバチかの勝負は、普通はなかなかできるものではありません。

そんな時に自由に使える現金があれば、底を探りながら買い向かえます。残念ながら今回わたしは、ほぼ現金が無い状態でした。なのでせっかくのチャンスなのにじっとしているしかなかったのでした。

二弾三段当たり前

ですが、ただじっとしていただけではただのアホなので、せっかくだから暴落時の相場の動きに注目していました。

まず今回のような一日に1000円を超えるような大きい暴落の場合、一度の下落で反転して上昇し始めることはないとわかりました。二段、三段、さらに四段くらいの大きい暴落は想定しておいても損はなさそうです。リーマンショック時は五段の暴落が来たというツイートも見かけました。リーマンショック時はわたしは資産も少なく、信用も利用していなかったので記憶に残っていませんでした。

なので現金を用意できていたとしても、一度目の暴落で全部使ってしまうのではなく5回に分けて買い向かうくらいが良さそうです。そうなると1日100万円押し目買いしようとするなら、5日で500万円は用意しておきたいところです。

そんなわけで今回の暴落で学んだのは、5日以上続く暴落でも買い向かえるだけの現金を用意しておく、といったところです。

まだまだ油断はできませんが、生き残ることはクリアできたので今度はチャンスを生かせる方法を実践していけたらと思いました。

それでは投資を楽しんで!

広告