たまには四季報を買ってみた

こんにちは、モズークです。

久しぶりにわたしも買いました、四季報。

以前四季報を買ったのが2007年の春号だったので10年ぶりに買ったことになります。この10年の間に視力は落ち、小さい文字を読みづらくなったのでワイド版を選択しました。

書店で手に持ってみると、重い!!タウンページなんか目じゃないほどに重い!!レジに持っていくだけで体力が削られる気分です。はい、運動不足ですね。

というわけで今回は四季報についてちょっと書きたいと思います。

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オンラインのスクリーニングで十分?

10年ぶりに買ったわたしが言うのも何ですが、たまには紙で企業の情報を調べるというのも必要だと思います。

たしかにROE15%以上、キャッシュフロー、時価総額などの数値はネット証券のオンラインでスクリーニングすれば検索可能です。またフィスコのアプリなどを使えばどこでもスマホでもスクリーニングすることができます。

ではなぜ紙のかたちで情報を見ることが必要なのでしょう。それはスクリーニングの場合、求めた数値のものを簡単に抽出することができる反面それ以外の情報に触れることが難しく、視野が狭くなりがちです。

書籍の状態で見ると探したい情報はピンポイントで見つけることはできません。そのかわりスクリーニングでふるい分けされていない情報を俯瞰して見ることができます。情報というものは視点を増やして多方面から見ることで、より多くのものを得ることができます。

スクリーニングで虫の目で見て、四季報をぺらぺらめくって鳥の目で見る。これは四季報を久しぶりに買った理由の一つです。

極洋から始めよ

バフェットはインタビューで株式投資の初心者へのアドバイスでこう言いました。

「アメリカの上場企業を全部調べなさい、長い目で見ればそうして得られる知識はとても役に立つ」

「しかしアメリカの上場企業は2万7000社もあります」

と答えたインタビュアーに対してこう返しました。

「なるほど、それではAから始めてはどうかな?」

この話を聞いてバフェットがバフェットである理由がわかりました。あのバフェットですら最初から最後まであらゆる企業に目を通し調査するのです。

ならばわたしもバフェットにあやかり最初から最後まで一通り目を通してみようと思いました。日本の場合は証券コードの順で行けば極洋から始めよというところでしょうか。

しかしこれはある意味修行ですね。しかし本当にアメリカの上場企業って2万7000社もあるんですかね?

モズーク流四季報の読み方

最後にわたしの四季報の読み方をすこしだけ紹介しておきます。

まずおもむろにページを開き、ROEの項目を調べます。そこでROEが最低10%なければつぎの企業に移ります。できれば20%以上あればなお良いでしょう。

その次はキャッシュフローをみます。営業CFはプラス、投資CFと財務CFはマイナスになっているか調べます。ここではちゃんとお金を稼いでいるか、借金は返しているかなどを見ます。

そして収益の部分を見て毎年ちゃんと収益が成長しているかをチェック。売上、営業利益、経常利益、純利益も大雑把に見ます。毎年収益が増えていればグッド!!

最後に時価総額をみて、時価総額が大きすぎない場合は監視銘柄としてチェックしておきます。そしてあとから企業のホームページをみて詳しく事業内容などを調べて購入候補にするかを精査します。

渡しの場合、以前書いたように超成長株を探しているので、ひたすら収益の成長性を重視しています。このやり方が正しいか正しくないかはわかりませんが、いまのところこんなやりかたで四季報を調べています。

わたし自身も手探りで実験してるようなものなので参考になるかは微妙だと思います。マネをしてもたぶん儲かりませんよ。

それでは投資を楽しんで!

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