【こんな会社の株を買え】Point2|利益率が高い会社

みなさんこんにちは、モズークです。

おかげさまで大好評(自分調べ)の『こんな会社の株を買え』第2回です。前回の記事の『売上を伸ばし続けている会社』で業績が右肩上がりの会社を探せと書きました。そんな右肩上がりの会社を買う上で参考にしたいポイントは利益率の高さです。同じ資本で稼ぐ利益が違うならより利益が大きいほうが理想ですよね。ではどうやって利益率の高い会社を探すのか?

注目するのは会社がお金を稼ぐ力を数値化したROE、ROAです。

広告

ROE、ROAに注目

手元に四季報がある方は開いてください。ない方は今すぐ本屋へ・・・行かなくてもいいですよ。実はネット証券に口座がある方はオンラインで四季報がみれたりします。そんなわけで四季報は買わなくてもいい場合がほとんどです。

話を戻しまして、会社の情報を見ますと財務の欄でROEとROAという項目があると思います。このROEが最低でも10%以上、同じくROAも8%以上ある会社を探しましょう。この数値は高ければ高いほどいいのですが、どちらも10%以上あればなんとか合格でしょう。

ROEとはなんぞや?

ROEとはReturn On Equityの略称で日本語で言うと「株主資本利益率」になります。簡単に言えば株主から集めたお金を使ってどれだけ利益を得たかという数値です。この数値が高ければ高いほど、効率よくお金を稼ぐ体質の会社ということになります。

ROEは業種にもよりますが20%、30%以上という会社もあります。逆に1%くらいの低い会社もたくさんあります。利益を出してない赤字の会社は当然マイナスになります。

ROAとはなん・・だと・・・?

次にROAをみてみましょう。ROEと一文字違いで似たような感じがしますね。意味はReturn On Assetの略で日本語に直すと「総資産利益率」です。ROAもROEと同じく会社がお金を稼ぐ力を表しています。

違うのは資本(Equit)か資産(Assets)の差です。一般的にROEのほうがROAよりも高くなります。

細かいことはいいんだよ!

ROEとROAでは計算方法は違います。厳密に調べると負債が多ければROEが高くなるとか、ROAのほうがより正確な利益率を表しているとかいろいろあります。しかし初心者の場合はまだそんなことに目を向ける必要はないと思います。儲けている会社はこの数値が高くなるということだけに注目すればいいです。

ROEが1%台の会社と20%の会社、明らかに後者のほうが儲ける力のある会社です。それは疑う余地はありません。ROE、ROAのどちらの数字を使うかとか、ふたつの数値がどんな関係にあるのかは投資を続ければ自然とわかってきます。

というわけで結論は「ROE、ROAを調べて最低でも10%以上の株を探せ」ということです。

余談ですがわたしの場合は暇な時に証券会社のサイトからオンラインで四季報を調べて、良さげなROE、ROAの会社があったらお気に入りに登録します。登録した株を数ヶ月単位で観察していると、そういう会社は概ね株価が上がっていきます。惜しむらくはその株を買う資金が足りないということですが。

それでは投資を楽しんで!

こんな会社の株を買え|目次

広告