2025年の大阪万博で日本の株はどうなるのか

こんにちは~こんにちは~、世界のモズークです。

先日11月23日に2025年の万博開催地が大阪に決定しました。これで前回の大阪万博開催の1970年から、55年ぶりに大阪で万博が開催されることになりました。

この万博決定で日本の株はどうなるのか、というのが投資家としては気になるところです。結論から言えば、「なんにも分からん」としか言えません。

ツイッターなどではやれVRだ、何とか倉庫だ、建築だ、建設だ、IRだと予想が飛び交っていますが、なんせ7年後のこと。その間にどんな新技術やテクノロジーが出てくるか全くわかりません。

まして2025年までに世界の経済が好調なのか不調なのかもわかりません。世界の経済の大きな流れに比べたら、日本で行われる万博なんて大した影響はないでしょう。

それでも東京オリンピック後の景気の冷え込みに、わずかながらでも希望の光が差すようなニュースになったのは確かだと思います。

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万博よりも経済政策

大阪万博だけで日本の株が好調になるということはまずないと思います。それよりもやはり万博開催までの経済政策をどうするのかというほうが、景気や株には影響力があると思います。

まず来年に迫った消費税10%への引き上げ、これでまず2020年の東京オリンピックまでに消費は冷え込むことは確実です。ここで日本の株価は落ち込むでしょう。

つぎに安倍総理の任期が3年で終わります。すると安倍総理以外の総理候補はみんな緊縮財政、さらに金融緩和に否定的なのでここでも景気は落ち込むでしょう。

2025年までにすでにこれだけの不安要素があるので、万博くらいのインパクトでは日本の景気は良くならないことは簡単に想像できます。

逆に来年の消費税増税を延期、もしくは凍結し、さらに安倍総理の任期終了後も金融緩和の継続が続くならば、万博に関係なく日本の経済も株もよくなっていくと思われます。

万博よりも米中対立

また最近の懸念材料としては、アメリカと中国の関税合戦に始まる米中対立です。

先日のペンス副大統領の演説でもわかるように、アメリカは中国共産党と徹底的にやりあうつもりです。噂によれば、完全に中国共産党を消滅するところまでやるという話も出るほどです。

そんな状態では日本で万博があろうがなかろうが関係なく、世界の経済は不安定になります。

世界経済が安定するためには、この米中対立がいつ終わるのかが重要になりますが、おそらく早くても5年はかかります。長引けば米ソの冷戦のように数十年規模になるかもしれません。

そんな世界規模の経済の波の中では、万博の影響なんてないに等しいです。

せっかくだからパーッとやろう

とはいえせっかくの大阪万博なんだから、盛大にパーッとやったほうがいいと思います。今の日本はなんだかんだと理由を付けて、お金を使うことを渋る傾向があります。

賃金は上がらない、増税で将来が不安、買いたいものがないなど、一般の人はお金を使わずに貯めようとしてしまいます。そんな時には国が率先してお金を使うしかありません。

せっかく万博というお金を使える理由ができたのだから、万博の準備費用は国債をバンバン発行して日銀に買い取ってもらい、ジャンジャンお金を刷って金融緩和しましょう。

そして大阪に仕事を求めるたくさんの人に来てもらい、バンバンお金を稼いでもらい、ジャンジャカお金を使ってもらって経済を回しましょう。

すでに昨日の大阪万博決定直後から「無駄遣い」「そんなことにお金を使うのはもったいない」とか言って水を差す人がいますが、そんな声は無視してパーッとやればいいんです。

2020年のオリンピックでは、間抜けな都知事や邪魔をする政党や怪しい団体のせいで経済効果がショボくなってしまい、いまいち盛り上がっていません。大阪万博の時はその反省を生かしてパーッと派手にやりましょう。

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