投資家の情報分析はクールに

みなさんこんにちは、モズークです。

今回はタイトルにもあるように情報について書きます。

それにしても最近のマスコミは酷いですね。見ての通りテレビや新聞は完全に情報にバイアスを掛けてやりたい放題です。

もともとの情報を自分たちの都合のいいように味付けして、その本質を歪めて報道しまくっています。これはもう見る価値がありませんね。

我々のような個人投資家は、このような悪意のあるなしにかかわらず間違った情報をとても嫌います。間違った情報を掴まされたら損しますから当然です。

ではこういう間違った情報に対してどう対処すればいいのでしょうか?それはできるだけ一次情報に触れるということが重要になってきます。

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情報は伝達されるたびに劣化する

基本的に情報は人を介して伝達されるたびに劣化していきます。これは伝言ゲームの例を見ても明らかですね。劣化した情報は元の情報が薄まっているならまだマシですが、全く逆の意味になることも良くあります。

その情報を受け取った人の希望や願望、わざとミスリードさせる意図などが少しずつ情報に影響を与えるため、本質的な情報が失われるからです。その典型的なバイアス装置がマスコミであり、特定の組織に都合の良い専門家などです。

マスコミはスポンサーの言いなりなので、スポンサーの意向を忖度しどんどん情報を捻じ曲げます。そしてその捻じ曲げるのに有効な専門家を連れてくるので、最初からマスコミが望むような結論ありきになるます。基本的に専門家と名乗る人は話半分で聞いておきましょう。

今の時代はネットで検索すればいくらでも一次情報は出てきます。もちろんネットの情報も玉石混交で、正しいものも正しくないものもあります。そこは取捨選択して何が正しいのか、自分の頭で考えましょう。

最初から間違った情報しか流れないマスメディアよりは数段マシです。

企業のIRをよく調べる

何度もいいますが、株式投資においては情報は重要です。間違った情報は損に直結し、下手すりゃ即死です。

みなさんもご存知のように、証券アナリストや株式評論家の言うことはまず当たりません。それどころか逆神、曲神などの称号を得ていて、正反対の結論を出す人もいます。そういう人は自分でその株を買ってないので無責任な予想しかできません。仕事だからと割り切って適当にやっているのです。

そんな適当な情報で売買するよりも、ちゃんと企業のホームページにいってIR情報を読み込みましょう。あなたの欲しい情報はほぼそこにあります。わざわざ劣化した下手くそが予測した情報など見なくても良いのです。

せっかく新鮮な材料があるのに、下手くそなコックが台無しにした料理を食べる必要はないのです。

その経営陣は誠実か

企業の情報はホームページで、直接素の状態で得るのが望ましいです。ですがそれはもちろん企業が誠実で正直という前提です。

損失や赤字が出ても、ちゃんと報告すればそれは正しい情報で判断材料になります。その原因をしっかり発表すれば対策も出すことができ、経営を立て直すチャンスにもなります。

しかし腐った経営陣の場合、自分たちの保身だけ考えて情報を捻じ曲げ粉飾決算をします。そのため正しい対処がとれず、気付いたときには打つ手なしのボロボロ状態になっています。誠実でない経営陣のせいで社員も株主も消費者にも被害を与えます。

厳しい言い方かもしれませんが、粉飾決算するような会社はとっとと株式市場から去って欲しいです。

情報は自分の頭で考え多方面から分析する

どんな情報でも見方を変えればどのように捉えることもできます。

例えばある会社の決算を見た時に、ある人は売上が伸びているから株価が上がると予想します。しかし他の人がみれば経費が増加しており、利益の伸びが減っているので株価は下がると予想します。

人は自分にとって都合のいい情報を発明するのです。この場合、どちらが正しいのかは結果を見てみないとわかりません。

そんなときはできるだけ自分の頭で考え、多方面から冷静に分析することが必要です。

情報を冷静に分析するために、一度調べてからすこし時間をおくのも有効です。一見素晴らしい決算であっても一晩寝て起きてから、もう一度調べてみたらそうでもなかったということもあります。

やはり投資家たるもの、情報を調べるときは常にクールにいきたいものですね。

それではみなさん、Be Cool!!

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