夏枯れ相場はぶっとばさないで休む

みなさんこんにちは、モズークです。

毎日暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?などというありきたりな挨拶からはじめてもしょうがないので、本題にはいります。

今回のテーマは夏枯れ相場についてです。

夏枯れ相場という言葉があるくらいだから、毎年夏の株取引は少ないのでしょう。理由としては日本の株式市場を荒らしまくる外国人がサマーバッケイションに入っているというのもひとつです。あとお盆前にあまり派手に動きたくないというのもあるかもしれません。

理由はともあれ、いまの状況を観る限り冴えない相場というのは事実です。2015年の中国株バブル崩壊のときはともかく、去年も見てみるとやはり冴えない動きです。

こんなときは資金があれば安いところをコツコツと拾っていけるんでしょうが、それにも限度があります。というわけで、こんな夏枯れ相場を乗り切るにはどうしたら良いかを考えてみたいと思います。

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休む

こんなときは無理に相場に参加しなくてもいいので、夏休みだと思って休みます。実際に学生は夏休みの時期ですし。投資においてはダメな時は何をやってもダメなので、思い切って休みましょう。こういうときに下手に動くとだいたい失敗します。

涼しい部屋で一日中ゴロゴロするも良し、どこか知らない街を歩いてみるのも良し。適度にのんびりといきましょう。

ちょうどお盆なのでお墓参りもいいでしょう。実家へ帰省しているときくらいは株のことはさっぱりと忘れて、ゆっくりすることです。

ただ夏休みなので、どこかのテーマパークやショッピングモールなどは人がいっぱいいます。そのため下手に家族サービスをすると逆に疲労が蓄積されます。無理しないようにしましょう。

買う

今年の夏枯れ相場はジリ下げする展開になっています。せっかく冴えない値動きなので、株価が下がったところは少しでも拾っておくのもありでしょう。

夏枯れ相場では業績のいい会社でも地合いにつられて一時的に株価を下げます。おいしい株を安く買うチャンスでもあります。

おそらく9月くらいから、サマーバッケィションを終えた外人が再び買い始めます。うまくいけば年末にかけて大きく利益を得ることができるかもしれません。

もちろん投資は自己責任なので、9月から年末にさらに下げても知りません。自分の判断において投資を行ってください。

調べる

追加投資をする資金もないけど休む気もないという人は、会社の業績を調べたり新しい投資先の企業を開拓でもしましょう。

7月末から8月は、ちょうど3月決算の企業の1Q決算発表が出揃い始めるころです。監視銘柄はちゃんとシナリオ道理に進んでいっているかどうか、または冴えない業績の場合は理由は何なのかなど分析しましょう。

例えば1Qのウエイトが低く、全期の利益にあまり影響を与えない企業などもあるので注意します。1Qのウエイトが低く、3Qなどに思いっきり稼ぐような企業の場合は1Q決算だけで判断すると痛い目を見ます。去年の業績の進捗率などと見比べながら、企業のクセを掴みましょう。

休みながら無理せずゆるくいく

セルインメイという言葉があります。その言葉の英語では「Sell in May」と書きます。

よく5月に売られて株が下がると勘違いされますが、実際は5月は株が高いから売れという意味です。命令形なので「売れ」であり、売られるではありません。

そして本来はそのあとには続きがあり、「And go away; don’t come back until St Leger day.」つまり「9月のセントレジャーデイまで返ってくるな」と続きます。セントレジャーデイとはイギリスの競馬のセントレジャーステークスの開催日のことで、およそ9月の第2週くらいのことです。

つまり5月に売って9月中旬まで休めということです。このことからもわかるように、今の時期は無理しないで休んでおくのが得策でしょう。

どんなに強い人間でも休まず働き続けたら死にます。投資家も同じで、ちょくちょく休みながら無理せずゆるくやっていけばいいのです。

それでは投資を楽しんで!

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