【運用成績】2017年5月

2017年5月31日現在の資産状況は以下のとおりです。

保有株式
名称 保有株数 株価 評価額
4345 シーティーエス 32,000 1,126 36,032,000
7847 グラファイトD 17,200 610 10,492,000
7551 ウェッズ 5,000 650 3,250,000
7833 アイフィスJ 5,000 637 3,185,000
3080 ジェーソン 2,000 386 772,000
合計 53,731,000

資産運用成績
先月比+36.32% 年初比+30.18%

備考

C・T・S!!C・T・S!!

今月はポートフォリオの主力である4345シーティーエスが、連日謎の強さを見せて上がり続けため、先月比プラス36%とというとんでもない成績を残しました。おかげで総資産もバインバインと跳ね上がりました。ありがたや、ありがたや。

しかしなんなんでしょうね、この強さ。特に材料が出たわけではないのでほんとに謎です。たしかに業績は安定感があり、建築土木ICTという今が旬のテーマの会社なので上がってもおかしくはないのですが・・・この勢いのまま、わたしを億まで連れてってくれませんかね・・・?

さて今月は10,000株保有していた7551ウェッズをさらに売って5,000株まで減らしました。わたしがウェッズを買い始めた時期は割安重視、配当重視のバリュー投資でしたので、低PERと高配当利回りを理由に買っていました。しかし最近は超成長性を重視するスーパーグロース株投資を意識していますので、数を減らして資金を他の株の購入に当てました。ウェッズ自信は今でも配当利回り4%もあり、立派に高配当ですので保有し続けても良かったのですが。

そしてウェッズを売った資金で何を買ったかといえば3080ジェーソンです。ジェーソン・・・名前だけではなんの会社かさっぱりわかりません。ジェーソンは千葉県を中心に関東でバラエティー・ストアなる激安のディスカウントストアを展開する会社です。なぜこの株を買ったのかというと、まず名前がいい。ジェーソン・・・なぜこの名前なのか、理解不能です。

次に会社のウェブサイトをみてみますと、ものっそい地味です。イメージカラーが小豆色?えんじ色?むっちゃ渋い、そしてシンプル。アルバイトが休憩の間に作っちゃった?というくらいシンプルです。個人的にはこの懐かしい感じ、好きです。

あと面白いなと思ったのは新しい店舗を出店する時に、積極的に居抜き物件を利用しているところです。ジェーソンの商品はTwitterなどで検索するとわかるのですが、クソ安いです。買い物しているお客があまりに安すぎて喜々としてツイートしているくらいです。

こんな安い値付けで利益が出るのかという疑問もありますが、そこで効いてくるのが新店舗出店時の居抜き物件の経費です。新しいスーパーやドラッグストアは新店舗を開店するときに新しく店舗を建設しますが、その建設経費はバカになりません。

しかしその出店時の経費を居抜き物件で節約することができれば、それだけ商品の値段を低くすることができます。出店時の経費を抑えられれば、出店の経費を利益でペイする時間も短くなり、早い段階でその店舗の利益を軌道に乗せることも可能でしょう。しかももともとが居抜き物件なので、出店してから地理的に売れない場所だとわかれば、赤字を増やす前にすぐに撤退の判断もしやすいでしょう。幸いにも(?)店の雰囲気が地味なので、居抜き物件でもそれほど気にならないというのもメリットです。

こういう小売や外食の場合、おおむね店舗数と利益は比例します。出店するスピードと地理的に出店可能なマージンが成長性に直結します。今のところジェーソンの店舗展開は関東中心ですが、ひょっとしたら全国的に展開するという可能性も期待できます。もし経営陣が全国展開を視野に入れているならば、この先の成長性はかなりあるということになります。

そんなところがジェーソンを新しく買ってみた理由です。今現在の保有数は2,000株ですが、これから毎月すこしづつ買い増ししていくつもりです。ジェーソンにちなんで13日の金曜日に無条件に買うというのも面白いかもしれません。

さて来月6月は四季報が発売する月ですが、3月に買ったから数年はかわなくていいかな。その前の四季報も買ったの10年前でしたし。

それでは来月も投資を楽しんで!

【悪魔のZ】自動車税を払ってきたヨ【2017】

こんにちは、モズークです。

少し遅くなりましたが、先日自動車税39,500円を払ってきました。自動車を所有していると必ずやって来て、毎年払わなければいけないのでなかなか大きな出費です。

愛車は2リッターの車で約4万円の税金なんですが、一ヶ月にすると約3,300円。月換算すれば一昔前の携帯代くらいなんですが、1年分まとめてとなるとさらに大きく感じますね。

しかも永く乗れば乗るほど税金は高くなっていきます。愛車を気に入って大切に乗っている人ほどお金を払うのは、やっぱり納得いきませんね。

クルマに乗リ続けるかぎり、ヤツからは絶対に逃げられない・・悪魔のZ(税金)!!

ところで電気自動車の自動車税は?

ガソリンエンジンの場合は排気量で自動車税の税額が変わります。ふと排気量という概念がない電気自動車の税金はいくらなのか気になりました。

調べてみると電気自動車や燃料電池車の自動車税は基本的には29,500円みたいです。でもそれらのエコカーはグリーン化特例とかなんとかいう税金の軽減があり、75%減額されたり、自治体によっては新車購入から5年間全額免除なんて太っ腹なところもあります。

また新車購入時には国からも補助金が出るようです。「クリーンエネルギー自動車導入促進対策費補助金」(長いよ!)なるものがあり、申請すれば補助金が貰えるようです。

しかしこの手続きを行っている「一般社団法人次世代自動車振興センター」ってまんま天下り団体ですね・・この団体の維持費が我々の税金から出ていて、団体職員が高給でピンハネして自動車業界優遇に使われていると思うと微妙な顔になります。

こんな天下り団体、潰せヨ・・

たしかに新車購入の意欲は高くなる気もしますが、変な天下り団体を作って余計なコストをかけるより、全ての自動車税を減額したほうが自動車業界および一般消費者にはありがたいんじゃないでしょうか。

さらにこれまた自治体によっては補助金が出るこ地域もあります。まさに至れりつくせりという感じです。なんか不公平な気がしますが・・

自動車税をインターネットで払えるようになっていた・・

わたしの自治体ではどうやら自動車税のオンライン支払いがいつの間にかできるようになっていたようです。シラナカッタヨ・・

今回は生活費を引き出すついでに銀行で払ってしまったのですが、ネットで払えるならポイントが付きます。クレジットカードの支払いの引き落としは翌月以降になるので、5月にたまたまお金が苦しいというときでも助かります。少額の支払手数料がかかるようなのですが、支払いのための外出がめんどくさいという人には微々たるコストです。

そこで気になったのが領収書というか納税証明書。車検時にはディーラーが必ず持ってきてくださいね、と念を押されるくらい重要なものでした。オンラインだとこれが発行されないので、車検の年はオンライン支払いできない・・ということはなさそうです。

自治体のホームページで調べたところ、このようにありました。

自動車税の納付確認の電子化について 
 平成27年4月から、車検(継続検査・構造等変更検査)時に運輸支局・自動車検査登録事務所で行う自動車税の納付確認について、従来の車検用の自動車税納税証明書を継続検査窓口に提示する方法に加え、電子的にも行えるようになりました。そのため、車検時の自動車税納税証明書の提示を、原則、省略することができます。

つまり「インターネットで支払って納税証明書がなくても、電子的に手続きされているから証明書はいらないよ。」ということらしいのです。(自治体によって違う可能性あり)

これってこの次の車検からはコンビニとかで払った場合でも納税証明書が不要になるのでしょか?それともオンライン支払いのときだけ?これの検証はタイミング良く来年2月に愛車の車検なので、納税証明書が要るのか要らないのか、ディーラーに聞いてみたいと思います。

納税の処理が電子化されたってことは便利になった反面、税金の未納状況も簡単にわかるってことになると思います。

クルマに乗リ続けるかぎり、ヤツからは絶対に逃げられない・・悪魔のZ(税金)!!

あとガソリン税は二重課税を見直して安くして!!

【株式投資における戦略と戦術】その8:戦略で常に備え、ピンチをチャンスにする

こんにちは、モズークです。

今回は【株式投資における戦略と戦術】の8回目、『戦略で常に備え、ピンチをチャンスにする』をテーマに書きます。

戦略 戦術
システムづくり ノウハウ
自動 手動
ふわっとしていてわかりにくい 明確でわかりやすい
利益を守る 利益を上げる
資産全体の増加 取引毎の勝ち負け
長期間あるいは永久 短期間で有限
環境の変化に備える 環境の変化で切り替える
安心 不安

誰が言ったかは忘れましたが「平和とは戦争と戦争の間の、戦争が起きてない期間に名前をつけたものである。」 という言葉があります。

それを投資に当てはめるならば、「楽観相場とは暴落と暴落の間の、総悲観が漂っていな期間に名前をつけたものである。」というところでしょうか。

これまでの株式市場の歴史を見ても、株価の大幅な暴落はたびたび起きておりこの先必ず起こることも確実です。しかしその時期を予測するのは不可能であり、よほど上手いタイミングで回避しないかぎり暴落が直撃することは避けられません。

必ず起こることは備える事ができる

暴落は必ず起こり避けることが難しいとわかっているのに、何も備えていないのは自殺行為です。避けることはできませんが日頃から暴落はあると意識し備えておけば、被害を少なくかもしくは即死することだけは避けることができます。

楽観相場で信用ポジションを大きくしすぎるのはもちろん退場一直線への近道です。どれくらいの暴落でも耐えることができる安全マージンを常に心がけておく事が大事です。

「勝って兜の緒を締めよ」ではありませんが、調子のいいときこそ何かあったときに備えておく。これは資産を守るという戦略の重要なポイントの一つになります。

暴落にチャンスを与えよ

どこかで聞いたような見出しですが・・・

楽観相場のときでも暴落のことを頭に置いておくと、本来ならばピンチのはずの暴落にチャンスを見出すことになります。よほど高値圏でバブルでない限り、一時的なパニックの暴落は本来の会社の価値を無視して株価が大きく下がります。

最近で言えば髪型の酷い指導者が挑発してミサイルを撃ったり、どこかの大統領が空母を日本海に派遣したときに日経は大きく下げました。しかし社会情勢の不安で株価は下がっても、各企業の事業は普段通りに行われており、黒電話が騒いだところで急に悪化したりはしません。

会社のの中身は一緒なのに、株の価格だけが安くなる。こんな状態を人は「バーゲンセール」と呼びます。

短期的な暴落は必ず起こり、企業の業績がなにも変わっていないならば下がった株価はお買い得ということが頭にあれば、自身を持って買い増しすることもできます。しかし暴落で下がった株価を見てパニックになり慌てて売ってしまえば、本来持っていればもとの株価に戻る株を売ってしまったうえに、安く株を買うチャンスを逃してしまいます。

株式投資において戦略的に株式の動きを長期的に見ていれば、暴落することは織り込み済みであり、むしろ新しく株を買うチャンスなのです。

義を見てせざるは勇なきなり

わたしの投資歴は10年以上になり、その間にはサブプライムローン問題発端のリーマンショック、東日本大震災、円高不況、天津大爆発に伴う中国株バブルの崩壊などを経験しました。どの局面でも大きい株価の暴落が起こりました。しかしそこで株を焦って売らずに持っていれば、いずれはもとの株価に戻り、さらにそれを上回るなんてことも数多くありました。

たかが1000円くらいの値幅の上下でうろたえる必要はありません。下がったときこそいままで高くて買えなかった優良な株を買うチャンスです。

しかし日頃から暴落に備えていなければ、いざ暴落になったときに怖気づいて結局買わずじまいになることもあります。どんなに大きな暴落であったとしても売らず、むしろ買っていれば大きな利益が上がると知っているのに、勇気がないばかりに買えないのです。そして株価がもとに戻り、さらに高値を超えていくのをみて後悔する。そんな経験も数多くありました。

「義を見てせざるは勇なきなり」

頭で正しいということを知っていても、勇気がなければ行動できず、正しくないのと同じです。

「暴落をみて買わざれば、利益なきなり」

暴落で買えば大きな利益が上がると知っていても、勇気がなければ買うことができず、利益を上げることはできません。

いくら頭で正しい戦略を作り上げても、それを実行する意志がなければ戦略などないと同じです。暴落に直面したときにこれまでの株式市場の歴史をふりかえり、時間がかかっても必ず株価は戻ってくるという事実があります。

そのためには信用取引でも即死しないくらいの位置をコントロールし、安くなった株を買うための余裕を残しておくことが大事です。

そして勇気と自信を持って安くなった株を買い増す。

強い意志も冷静な判断力も、日頃から暴落を想定し、いざそのときにするべき行動をイメージトレーニングしておくことで鍛えられます。暴落をピンチに変えるかチャンスに変えるかは、あなたの日頃の意識次第なのです。

環境に応じて戦術を切り替える

楽観相場では個人投資家も含め、株式市場への参加者が多くなりますので株の流動性が上がりデイトレなどの短期トレードで利益を上げやすくなります。その反面株価は高くなるので事業が好調で買いたい株は買いづらくなります。
そんなときは積極的に株を買うのを控えめにし、暴落時に備えて買いたい株を調べておく期間にします。

逆にリーマンショックや東日本大震災並の災害が起こり、市場低迷が長引くような環境もあります。市場が低迷している場合はどんなに良い会社の株も叩き売られます。そんなバーゲンセールの株がゴロゴロしている状態では、楽観相場の時に調査し狙っていた株を買い漁る手法に切り替えます。このように戦術は環境に合わせて切り替えることができ、むしろ切り替えなければ大きな利益を逃してしまいます。

戦略で環境の変化に備えて意識しつつ、戦術で環境の変化に対応する。これこそが環境に左右されない、安定した資産形成の秘訣です。

それでは投資を楽しんで!

【株式投資における戦略と戦術】その9:戦略は不安を減らし安心をもたらす

【株式投資における戦略と戦術】その7:戦略は長いスパンで考える

こんにちは、モズークです。

今回は【株式投資における戦略と戦術】の7回目、『戦略は長いスパンで考える』をテーマに書きます。

戦略 戦術
システムづくり ノウハウ
自動 手動
ふわっとしていてわかりにくい 明確でわかりやすい
利益を守る 利益を上げる
資産全体の増加 取引毎の勝ち負け
長期間あるいは永久 短期間で有限
環境の変化に備える 環境の変化で切り替える
安心 不安

おそらく多くの人の株式投資における最大の目的は「お金に困らない安定した生活」でしょう。その目的を達成するには、少なくとも死ぬまでにある程度余裕のある資産が必要になります。

仮に残された寿命がはっきりしているのならば、命日までにきっちり使い切るだけの資産だけあればいいのですが、残念ながらわたしたちの寿命は今のところ調べることはできません。しかもこの先、医療技術の進歩で100歳以上生きてしまう可能性も十分にあります。また、将来的に経済成長していくのならインフレになるのは必然ですので、今現在の貨幣価値では必要な老後資金はわかりません。

このため生きているうちは資産形成を常に考え、資産増加のために行動する事が必要になります。わたしたち人間にとって生きている時間は長期間であり、亡くなるその瞬間までの区切りがないスパンともいえます。そんな長期的な期間の資産運用には、仕組み作り、自動化、資産防衛などの戦略的な考え方が非常に有効に働くのです。

戦術は短いスパンで区切られる

戦略は長期あるいは永久ですが、戦術はどうでしょうか。

前回の『戦略は戦術の勝敗を包括する』で、戦術は勝ち負けで考えると書きました。では勝ち負けはどうやって決まるのでしょうか。

それにはある期間を区切って、そのスパンの中で損益がプラスかマイナスかで考えるのが一般的です。

トレードの場合で考えると、1回の取引で利益が出たら勝ち、損失がでたら負け。つまりトレード1回分という短いスパンでの考え方になります。

つぎにデイトレードの場合、1日の間にトレードを繰り返しその日の利益がプラスならば勝ち、そうでなければ負け。このときは1日という短いスパンで区切られていることになります。

そして1ヶ月でトレードを繰り返し、安定して利益を稼ぐ方法を使用したとします。この場合も損益の結果は1ヶ月という短いスパンで区切られています。このようなスパンの短いものは戦術であり、その戦術を組み込んで長期的に運用するのが戦略となります。

短いスパンで区切られた戦術は修正しやすい

1ヶ月のトレードが思わしくなく収支がマイナスになることがあったとします。。しかし『戦略は戦術の勝敗を包括する』ので、長期的な視野でみれば資産形成にそれほど影響を与えないことがあります。

逆に1ヶ月だけ調子が良くても、他の月で安定性を欠いてしまえば長期的にマイナスになります。そんなときは使用している手法がどこか間違っているので、よく見直して改善する必要があります。

戦略は根本的な概念や仕組みなので、間違っていた場合修正することは難しいです。その点、戦術はスパンが短く区切られているので、内容が具体的で把握しやすいので修正が効きます。

最悪、修正してもうまくいかない場合は、潔くその手法を捨ててしまい別の手法を検討することもできます。デイトレをいくら研究して手法を修正しても損してばかりの人は、おそらく向いていないのでしょう。そんなときは別の方法、例えばファンダメンタル重視の中長期投資に切り替えることもありです。その場合はトレードの損益結果を出すスパンが数ヶ月~数年となります。

期間の長さこそ違いますが、どちらも期間を区切って勝ち負けを出すという点では同じく戦術になります。

休むことも立派な戦略

よく「休むも相場」といいます。

この何もしない期間はトレードを行っていない期間で、一見投資活動を休止しているようにみえます。しかし何もしていないようにみえて、次の投資の準備をするという戦略を実行している状態です。他の人が見ると休んでいるようにみえますが、いままでの手法を見直したり、次の購入候補の株を探したりしている期間です。

なにも株を取引しているときだけが株式投資ではありません。トレードとトレードの間の休んでいる状態も、資産形成においては立派な連続している戦略なのです。

このような理由からも投資を戦略で考えると、必然的に長期あるいは永久となります。そのため資産形成をするときは焦らず、ゆっくりとした長い目で見ることが必要です。

それではゆっくり投資を楽しんでね!

【株式投資における戦略と戦術】その8:戦略で常に備え、ピンチをチャンスにする

7847グラファイトデザインさんから配当をいただきました|2017年5月

こんにちは、モズークです。

今朝グラファイトデザインさんから配当金が証券口座に入金されていました。配当金は税引き後で231,087円でした。

グラファイトデザインさん、ありがとうございました。

ここ最近は再投資先を物色しているのですが、いろいろと候補があり迷っている状態です。配当利回りがよく業績も復活しつつあるグラファイトデザインの株を買って再び投資するのもありですし、ほかの新しい投資先を開拓するのもありです。

配当の使い道がなかなか決められませんが、これはこれでうれしい悩みでもあります。

在庫管理と生産管理で復活の兆し

今日のグラファイトデザインの株価は578円前後ですので、配当利回り3%近くあります。ここ数年の不振にも関わらず配当だけはしっかり出してくるキャッシュリッチな会社ですので、倒産の心配はしなくてもよいでしょう。

間近の決算を見ると売上はそう伸びていませんが営業利益は伸びており、生産管理や在庫調整を見直したのではと推測できます。生産管理と在庫調整は商品を生産する会社には必須です。ここが甘いとどれだけ良いものを作っていても利益を上げ続けることはできなくなります。

おそらくここ数年の減益で無駄の原因を見直し、改善したのでしょう。これからも事業の見直しを徹底していくならば、この先の業績も期待してよいのではないでしょうか。

期待のドローン用製品の利益貢献ははまだまだ先

グラファイトデザインは同じく埼玉県にあるドローンメーカーのエンルートへフレーム用のカーボンパイプを提供しています。

そのためドローン関連のニュースでグラファイトデザインの名前が上がることもあります。ですがわたしは、このカーボンパイプ提供が売上に貢献するにはまだまだ時間がかかるとみています。たしかにドローン関連の市場は大いに期待できるのですが、その一部品を提供するだけでは大きな利益をあげることはむずかしいでしょう。

また空中を飛ぶドローンにとって、軽量高耐久力のカーボンが軽量化及び稼働時間の長時間化に繋がるのはわかりきっているのですが、カーボン自体の単価はどうしても高くなってしまいます。そのため売れ筋の普及型ドローンになかなか採用されることは難しく、高級な産業用ドローンにしか使われません。そんな理由でまだまだドローン用のカーボンパイプは、利益に貢献するほどの利益が出ないと思われます。

まだまだ時間はかかりますが、それでもやはりドローンは期待はしておきたい分野ですね。たぶん当たれば大きいですよ。

それでは投資を楽しんで!