【運用成績】2017年4月

2017年4月28日現在の資産状況は以下のとおりです。

保有株式
名称 保有株数 株価 評価額
4345 シーティーエス 32,000 701 22,432,000
7551 ウェッズ 10,000 635 6,350,000
7847 グラファイトデザイン 14,900 572 8,522,800
7833 アイフィスジャパン 5,000 422 2,110,000
合計 39,414,800

資産運用成績
先月比-1.78% 年初比-4.50%

備考

先月に予想したように、4月はあまりパッとしない成績になりました。

毎年ゴールデンウィーク連休前の4月はこんな感じなのですが、今年は特に北朝鮮のミサイル攻撃の脅威のせいか例年以上にしょんぼりな相場となりました。しかしあれだけ騒いだ割には株価はそれほど下がらず、かといって上がるわけでもないまったくパッとしない一ヶ月でした。

保有銘柄を個別にみてみますと、先月調整で大きく下げていた4353シーティーエスが少し持ち直しました。わたしのポートフォリオはご覧の通りシーティーエスが大部分を占めていますので、この株の株価が大きく資産を左右します。来月以降シーティーエスが株価を持ち直していけば、わたしの資産も回復していくので期待したいところです。

シーティーエスは今日ちょうど決算発表だったのですが、あいかわらずの安定感で2ケタ増益を達成しており増配もしています。株価の動きは地味ですが毎年堅実に増益していくので、気付いたときには株価が数倍になっています。この会社の株は何もしなくても持っているだけで良いので、安心して保有し続けられます。最近は成長性の低い分野の事業を分社化し子会社化したことにより経営をスリム化し、今が旬の建設土木ICT企業として変貌しておりこれからの成長が楽しみでもあります。というわけで、これからもお世話になります、シーティーエスさん。

同じく今月決算発表のあった4847グラファイトデザインは大幅に業績回復したのですが、更なる上方修正などのサプライズがなかったためか今月は売り込まれました。今期は在庫の調整や管理で利益を回復することができたので、あとは事業の拡大に力を入れていくと思われます。ドローンメーカーのエンルートにフレームで使うカーボンパイプを提供しているので、ドローン関連でニュースがあったりすると大きく株価を上げることもあるのですが、ドローンフレームくらいの需要では大きく利益を上げるまでにはいかないでしょう。ドローンはこの先大きくなる産業だとは思いますがまだまだ時間がかかります。それでも個人的には今後に期待しておきつつ、下がったところを少しだけ買っておきました。

その他の株はとくに変わりなしです。

相変わらず北朝鮮や中国の動きも不安材料で気になるところですが、いまのところ市場は落ち着いているようです。この先、仮に戦争やそれに近い騒動が起こったとしても資産が即死するようなリスクの高い投資は控えておいたほうがいいでしょう。そして暴落で株価が下がったところで仕込めるように準備しておくことが大切ですね。

それでは来月も投資を楽しんで!

【書評】お父さんが教える 13歳からの金融入門

お父さんが教える 13歳からの金融入門

デヴィッド・ビアンキ 著
関美和 訳

子供目線で金融のことをわかりやすく教えてくれる本だと思った?
大人が上から目線で説明するだけで、全然わかりやすくなかったよ!!

おすすめ度 

わかりやすく教えるのは難しい

人に何かを教えるのは難しい
教える相手が子供ならなおさらだ

モズーク

この本を本屋で見つけたときはタイトルと表紙買いでした。お金のことにかぎらず、なにかを誰かに教える難しさはみなさんもよくご存知でしょう。自分と相手のお金の考え方が違うことがほとんどで、なかなか話を受け入れて貰えないことばかりだと思います。

大人どうでも難しいお金の話なのに、それを子供にするとなると更に難しくなります。大前提として子供にもわかりやすく話す必要があります。そのため例え話を使うことがよくあると思いますが、例え話はしょせん例え話です。決してわかりやすくなっているわけではありません

つぎに人間社会の仕組みやお金とはなんだろうといった、まわりくどいストーリー展開になりがちです。ゆっくり長くすればいいってもんじゃありません。子供の集中力はパワーは強いけれど、集中していられる時間は短いのです。その短い間にぱっとかんたんに教えられるスキルがなければ不可能です。

とりあえずでも読み書き計算ができる学生に教えるより、子供に教えるのは数倍むずかしいのです。

その点からいえば、この本は不合格です。子供はおろか大人が読んでも???になります。13歳ではまったく意味がわからなでしょう。

傲慢な大人の上から目線

終始この本の文章からは、上から目線で教えてやるという気持ちが伝わってきます。タイトルに「お父さんが教える」とあるから仕方ないでしょう。

これが「お姉さんと考える 13歳からの金融入門」だったらタイトルだけで5冊買ってました。

さておき、やはりお父さんは教えるのが下手くそです。むしろ教えなくていいです。男は背中で語るものです。男が子供に対して話すときはどうやっても上から目線の傲慢な態度になってしまうのです。

自分が子供だったときを思い出してください。父親が優しく同じ目線でわかりやすく話をしてくれましたか?きっと「そんなことされたら気持ち悪いわ!!」と叫んでしまいます。すみません、これは個人的な意見です。

というわけで、お父さんは子供に優しく教えてはいけないのです。優しく教えるのはお母さんの役目です。でも「お母さんが教える」だとお父さんが買ってくれないので、やっぱり「お姉さんと考える 13歳からの金融入門」が正解なのです。

最後にイラッとさせてくれる

たぶん、この本はお金や株や金融のことについて教えているはずです。しかしどこにも「さあ!みんなもいろんな株を調べて買っってみよう!」なんてことは書いてありません。ただ株やオプションなんかの金融の専門用語を説明してあるだけです。

そして借金の話の箇所においては以下の様なことが何回にもわたって警告されます。

これだけは絶対に覚えておこう。収入の範囲内で生活をすること。(p173)

身の丈に合った生活を送っていれば、破産なんて考える必要はないはずだ。(p183)

自分の身の丈に合わない贅沢な生活をしないようにね。このルールだけは絶対に忘れないで!収入の範囲内で生活しよう!(p228)

ふ~む、なるほどそのとおりですなぁ・・・と本来ならばなるところですが、その直後にこんな文章があるので引用させていただきます。

君たちの使命

君たちの世代には、すごく大きな仕事が待っている。君たちはすごくたくさんの国家の借金を引き継ぐことになるし、それにどうやって立ち向かうかは君たちしだいだ。どうやってあれだけ多額の利子を支払うのか?借金を全部返すことができるのか?全部を返そうとすること自体がまちがっているのか?
こうした疑問は、君たちが成長するにつれて悩まなくちゃならないことで、だからこそ、この本が大切なんだ。この本の内容は、いまの深刻な問題を考えるヒントになるし、君や君と同世代のすごく優秀な人たちが、将来責任を持ったときの助けにもなるはずだ。そんな日はあっという間にやってくる。その機会を受け入れて欲しい。チャンスをつかんだら離さないでほしい。君が輝くのは、そのときだ。(p228-229)

・・・???・・・ツッコミ所が追いつかない・・・サイコパスだよこの文章・・・

まず借金を子供の世代にあっさり押し付けた!?せめて減らす努力を親の世代でしなさいよ!?

しかもさんざん自分たちはカードで借金して(アメリカ人はすぐカードで借金をする)散財してきた世代でサブプライムローンまでやったのに、子供には身の丈に合った生活をしろですと!?ここまで心の棚が広い人はめったにいません。自分たちのことは心の棚に置いといて、子供は借金問題がんばってねーっておいおい・・・ッ!!

君が輝くのは、そのときだ。じゃねーですよまったく!!

やばいでしょこの本・・・

13歳になったらナニワ金融道を読ませたほうがいいと思いました、まるっ!!

【株式投資における戦略と戦術】その1:戦略と戦術の違いを知る

こんにちは、モズークです。

わたしの株式投資歴は10年以上で、その間にいろいろなことを試してきました。その途中でいろいろな手法やノウハウを思案したり試して最善手を模索してきました。

手法ではバリュー投資や成長株投資、デイトレやスイング。商品は個別株はもちろん投資信託やETFやREITなども含め様々なものを試してきました。

このように今までいろいろなものを試してきたのですが、最近になって欠けているものがわかりかけてきました。それは戦略ではないのか?

上で挙げたものは戦略ではなく戦術なのでは?ということにやっと気づいてきたところです。とはいえ戦略について「これだ!」というものがまだ確立できていないので、ぼんやりふんわりとしています。それでも今現在、わたしの株式投資における戦略と戦術についての考えをできるだけ書いてみたいと思います。

戦略といえば「大戦略」

わたしにとって戦略と言って思い浮かぶのはシステムソフトというメーカーのコンピューターゲーム「大戦略」です。しかしよく考えれば大戦略という名前がついているわりにゲーム内容は作戦または戦術レベルということに気づきました。

ふたつの勢力が狭いマップのなかでの勝敗を目的にしたものは戦術であって、戦略ではありません。後にメガドライブで発売された「アドバンスド大戦略」くらいになれば、やっと戦略レベルといえるようになります。

コンピューターゲームの「戦略シミュレーション」と呼ばれるものの中には、戦略レベルではなく戦術レベルのものが多くあります。そのために戦術を戦略と勘違いしていることがおおいのです。

野望は戦略

むしろ戦略はコーエーの「信長の野望」や「三国志」のほうが近いでしょう。「信長の野望」の「野望」はもろに戦略を象徴する言葉です。

信長の野望といえば最終目的は天下統一であり、まさに戦略です。それに比べて桶狭間の戦いは野望を達成するための合戦の一つであり戦術です。

歴史にIFはありませんが、もしも信長が桶狭間で負けて尾張に撤退したとしましょう。それでもひょっとして上手くやれば、政治的に義元と和睦に成功するかもしれません。または義元の配下の武将になって、下克上のチャンスを狙うかもしれません。そうなれば信長の天下統一の目は残り、野望が達成される可能性は残ったでしょう。

このように戦術では失敗しても、戦略ではとりかえしがつくものもあります。ゲームでは戦術で負けてしまえばゲームオーバーになってしまうので、なかなか戦略という思考が育たなかったのだと思います。

戦略と戦術の違い

ゲームの場合と同じように株式投資においても、戦略と戦術の使い方が間違っているものが多くあります。

よく書籍やTwitterで「投資戦略」と自称しているものの中には、実は戦術レベルである場合がほとんどです。

  • デイトレやスイングなどのトレード手法は戦略ではなく戦術
  • 株式や投資信託やETFなどの商品選びも戦術
  • お金の節約や上手な貯金の仕方なども戦術
  • つまりやることがはっきりしていて、真似しやすいものは戦術

それでは戦略とは?というと、戦術を使った上で達成する大きな目標であるといえるでしょう。簡単に言えば「お金に困らない状態」を作り上げるというところでしょうか。

なんだかふわっとした言い方ですね。例を挙げると「お金の心配をしなくてもいい生活」「あくせく働かなくてもお金に困らない生活」「人々の役に立つことをする」「資産を安全に増やしていく」などでしょうか。

うーん、よくわかんないかな?

戦略と戦術の対称表

簡単にですが株式投資の戦略と戦術の違いを表にしてみました。

戦略 戦術
システムづくり ノウハウ
自動 手動
ふわっとしていてわかりにくい 明確でわかりやすい
利益を守る 利益を上げる
資産全体の増加 取引毎の勝ち負け
長期間あるいは永久 短期間で有限
環境の変化に備える 環境の変化で切り替える
安心 不安

大まかにですがこのように考えることができます。次回からはこの表をたたき台にして戦略と戦術について詳しく考えていきます。

まだ自分の中でも戦略についてぼんやりとしていて、しっかりした考え方ができたわけではありません。それでも今現在の考え方を整理する目的で記事を書いてみたいと思います。

それでは投資を楽しんで!!

【株式投資における戦略と戦術】その2:戦略とは資産を増やすシステムづくり

【書評】イノベーションと起業家精神

イノベーションと起業家精神(エッセンシャル版)

P.F.ドラッカー 著
上田惇生 訳

同じくドラッカーの著書である『マネジメント 基本と原則』のイノベーションの部分が更に詳しく説明されている
イノベーションとは企業の新陳代謝に必要なものであるということがわかった

おすすめ度 ☆☆☆☆

イノベーションは企業の新陳代謝に必要

よくいろいろなところからイノベーション、イノベーションと聞きますが、そもそもイノベーションとは何かわかりませんでした。この本を読むまでは、ただなんとなく響きがかっこいいから使われているんじゃないかというイメージを持っていました。

ドラッカーはイノベーションを企業家の存続と成長のために必要なものだと書いています。

企業の存在する目的は社会のニーズに求められている活動をすることです。そしてその事業活動を続けていくためには、利益を上げながら新しいことに挑戦し続けなければいけません。

時代ともに社会のニーズは常に変化していき、企業の提供する商品は陳腐化してゆきます。大企業が衰退していくのは、成長するための努力をせずに守りに入ってしまうからです。そんな保守的な企業は昔の成功に囚われ、新しく起こっている現象を受け入れることができずに時代遅れになっていくのです。

そのためには現状をよく観察し、何が起こっているかを分析し、長い目で先を見通し、新しいことにチャレンジしていかなければいけません。それはまるで企業の新陳代謝のようです。われわれ人間も含め生物は古くなった組織や細胞を捨て、新しい組織や細胞に作り変えることで生命活動の維持と成長をしています。企業は生命ではないので、イノベーションという新陳代謝を企業家が意識しなければ企業活動は維持できず衰退しやがて死んでしまいます。

このようにイノベーションを常に意識することは、すべての企業家に必須であることがこの本を読んでわかりました。

イノベーションも起業家精神も企業戦略も根は同じ

本書の後半において起業家精神や企業戦略についても書いてありますが、その根本にあるものは同じだと感じました。注目している箇所は違えど、企業の社会貢献、企業の成長と存続において様々な角度から必要なことが書かれています。このうちどれか一つを覚えれば万全というものではなく、すべてを俯瞰し未来を見通しながら企業活動をマネジメントしていく。それこそが企業家にとって必要なことだと感じました。

今現在は残念ながら日本の企業、とくに大企業とよばれる会社にはそういう意識をもった経営者が少ないように感じます。創業者が経営から退いてしまったらイノベーション意識を持たない雇われ社長が守りに入ってしまい、ゆっくりと衰退していくという会社もちらほらみえます。そういう会社は社会のニーズに目を向けることなく、自分たちの立場を護ることのみに執着しています。そんな会社の雰囲気では新しいことにチャレンジできず、最悪の場合粉飾にチャレンジしてしまうことになります。

そんな事態に陥らないために、正しい企業家に必須なことが書いてある良書というという感想を持ちました。

最強通貨伝説 円ちゃん

こんにちは、モズークです。

今日のザラ場中にトランプと習近平の首脳会談があったのですが、その最中にアメリカ軍がシリアにトマホークによるミサイル攻撃を行いました。いろいろ思惑のあるであろうトランプ氏のミサイル攻撃についての是非はともかく、これによりドル円が激しく動き、円高に振れました。

それによってここしばらく下落していた日経が、今日やっと反発した分が綺麗さっぱり無くなってしまいました。その後とくに影響はなかったと判断されたのか、終わりがけにまた大きく反発したのですがまったくもって心臓に悪い相場状況です。

昔からよく有事のドル買いとは言われますが、間違っているとしか思えません。むしろ最近の傾向では不安が起こるとなにがなんでも円高という感覚です。

日本の株式市場は円高になると下がり、円安になると上がる傾向にあります。過去の経済を輸出に頼っていたときならともかく、いまはそれほど輸出産業に依存していません。それでも円高になると株価は敏感に反応し酷いときには日経平均が数百円落ちるパニック相場になります。

アメリカは地理的に自国の領土が戦争状態になる可能性が低く、移民も受け入れているため将来的な少子化もそれほど深刻でありません。しかしなにかあると、安心できるアメリカの通貨であるドルではなく円が買われる場合が多いのです。はっきりいって意味がわかりません。

そんなわけで今回は円の強さの謎についてちょっと考えてみたいと思います。

コンボイの謎ではありません。もちろんアトランチスの謎でもありません。

最強通貨 円ちゃん

とにかく円は円高になりやすいデリケートな通貨です。

  • 大きな地震が起きても円高
  • イギリスがEからのU離脱決めても円高
  • アメリカがミサイル撃っても円高
  • リーマンショックでも円高

こうやってみるとなにか世界情勢になにか不安な出来事が起こるたびに円高になっています。「あ、ちょっと危ないな」と思ったら「とりあえずビール」みたいな感覚で円高になります。

これではまるで最強通貨円ちゃんです。

戦争!災害!経済危機!宇宙人の襲来!どんな大きな不安が世界を脅かしても、円ちゃんに任せておけば安心だ!終わりなき円ちゃんの戦いはこれからも続く!!

「日経の仇!!」

最強通貨伝説 円ちゃん -第一部 完-

リスク回避先としての通貨

そもそもなぜこんなに円はなにかあるごとに買われるのでしょうか?

偽装中国漁船による尖閣周辺の領海へのちょっかいがほぼ毎日あり、いつ戦争になるかわからないくらいの緊張感のある日本。北朝鮮のような何を考えているのかよくわからないのに核ミサイルを持っていて、その射程に入っている日本。少子化による人口の減少は確実で、経済成長率がほぼ横ばいの日本。家電や自動車が『ジャパンイズナンバーワン』だった昔とは比べ物にならないくらい、いろんな産業の勢いがなくなっている日本。

こんなあきらかに危険で元気のない日本なのになぜか世界で不安な出来事が起こると日本円は買われます。なぜなのでしょうか?

円の通貨量がが足りてないのでは?

日本円が円高になりやすい理由として考えられるのは円の通貨量が足りずに、ちょっと大きく買われると供給不足になり円高になるのが原因だと思われます。さらに通貨発行量が少ないことにより長い間デフレ状態が続き、なおさら円の価値が下がりにくいためさらに買われやすい状態になります。インフレで価値が下がる通貨よりデフレで価値の下がらない、むしろ価値が上がる円を買うのは当然の流れです。

通貨発行量の少なさは日銀の黒田総裁による大規模な金融緩和により、少しずつ改善されているとは思います。それでも未だになにかあると円高に振れてしまうのは、まだまだ流通する通貨量が少ないのが原因です。

このまま金融緩和を続ければ通貨流通量自体が増え続け、いずれインフレになり日本円の通貨の価値自体が薄まります。そうなればデフレで価値が下がらなかった円ではなく、インフレで価値が下がる通貨になります。価値が下がる通貨になれば持っていても美味しくないので、リスクの回避先としての重要性が薄れそれほど買われなくなります。

ここまでになってやっと何かあるごとに円高に振れるという現象は起きにくくなるでしょう。そうなれば日経株価の乱高下も今よりはずっと起きにくくなります。とはいえ過去20年近く続いたデフレから回復するのはもうすこし時間がかかりそうです。

そしてデフレを克服したあかつきには、円ちゃんの辛く長かった戦いは終わりを告げるのです。