【運用成績】2017年1月

2017年1月31日現在の資産状況は以下のとおりです。

保有株式
名称 保有株数 株価 評価額
4345 シーティーエス 16,000 1,333 21,328,000
7551 ウェッズ 16,000 630 10,080,000
7847 グラファイトデザイン 14,500 740 10,730,000
7833 アイフィスジャパン 500 420 210,000
4722 フューチャー 100 794 79,400
合計 42,427,400

資産運用成績
先月比+2.80% 年初比+2.80%

備考

早いもので2017年も一ヶ月が過ぎてしまいました。

今月は特に取引もせずに相場をボーッと眺めていただけでした。その間にアメリカではトランプ大統領就任があり相場がやや荒れ気味だったのですが、こんなときは何もしないに限るということで何もしませんでした。

それでも7847グラファイトデザインの上方修正があったり、今日の引け後に4345シーティーエスの順調な第3四半期決算もありました。おかげさまでグラファイトデザインは長い間の含み損が消え、含み益に転じました。塩漬け期間は2年くらいでしょうか。いや長かったです、ほんとに。優れたカーボン技術を活かした自転車事業の撤退は残念ですが、ドローンや他の産業への積極的な取り組みを行っているようなのでこれからも楽しみです。

一方シーティーエスは相変わらず危なげない業績で安定感抜群です。建設ICTは建設土木業界の人手不足解消には欠かせない分野なので、先行きは明るいのではないでしょうか。また年末から上がってた株価をふまえて株式分割も発表されました。これも明日からの株価にどういう影響をあたえるのか楽しみなところです。

わたしの株式運用は去年の1月はマイナス6.5%から始まりました。それに比べたら今年プラスで始まることができたので、なかなか良いスタートになったと思います。

こんな調子で今年もやっていきますのでよろしくお願いします。

それでは来月も投資を楽しんで!

お金を出して口を出さないことの難しさ

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こんにちは、モズークです。

今回はお金を出して口を出さないことの難しさについて話します。

例えばわたしがもし新しく作られる映画のスポンサーになったとして、お金を50%出資したとします。この場合この映画の内容について出資した額に応じて口が出せるとしたら、わたしの意見はほぼ要求道理に通すことができます。

出演者はアイドルの誰がいい、シナリオはわかりやすく大げさに泣ける感動ものにしろ、関連商品は何々を出せ、宣伝方法は大々的にやれなどなど。しかしわたしは映画監督でもなければシナリオライターでもなく、グッズ制作ガシャでもなければ宣伝会社でもありません。そしてわたしの意見を通したばっかりに映画の内容は稚拙で出演者の演技はひどく、シナリオは矛盾だらけでグッズも売れずに映画は大赤字になります。

スポンサーの意向を聞きすぎて失敗するという、よく聞くパターンですね。さてこの場合、誰が悪いのでしょうか?

お金を出したあとは専門家に任せておけばよい

それはもちろんお金を出したから口を出す権利があるからといって、余計な口を挟んだわたしです。

  • 映画の制作は一番映画のことをわかっている監督に任せる
  • シナリオライターは監督からの意向でシナリオを書く
  • 出演者は映画の内容にあった役者をオーディションや監督の考えで選ぶ
  • グッズは売れる商品を企画できる会社に任せる
  • 広告宣伝は広告会社に任せる
  • そしてスポンサーはお金だけを出す

このようにそれぞれのプロフェッショナルの役割があるのですから、出資者であるスポンサーはお金を出すことだけに専念しておけばいいんです。

お金を出したから口を挟ませろなんていうスポンサーの横槍は、監督はじめ制作陣の士気およびモチベーションを下げます。モチベーションが下がった制作現場でいい作品が作られるわけがないのです。

お金を出すとなぜ口を出したくなるのか

このように日本の映画やアニメではスポンサーの思惑のせいで数々の作品が駄作になってしまいました。ではなぜスポンサーは口を挟みたくなるのでしょう。

そもそもお金がなければ映画やアニメなどは作ることができません。制作会社やプロデューサーはお金を出してくれるスポンサーには頭が上がらないので、必然的に立場が弱くなります。そのため弱い立場の制作陣に対しての要求がすんなり通るので、くだらない欲求を満たすために口を挟みたくなるのでしょう。

しかし本来お金を出したからといって制作にまで口を出していいものでしょうか。スポンサーとしてお金を出す以上、ちゃんと収益をあげてリターンを得たいというのは当然の考えです。そのせいかなにか意見を出せばリターンが増えるという勘違いをしてしまうのでしょう。

しかしよっぽど映画通でもない限りスポンサーはド素人です。お金を出す以外何も取り柄のない場合がほとんどです。ド素人であるスポンサーの意見を、立場の弱い監督やプロデューサーが説得する労力が明らかにムダです。むしろ黙って制作陣の好きにさせたほうがいい結果を生みます。

投資家も株式会社のスポンサーである

などとつまらない例え話をしたところで、話題を株式投資に移します。

上記の例で言えばわたしたち個人投資家は株式会社のスポンサーと同じです。リターンを期待して、専門分野に長けた素晴らしい経営陣にお金を託します。

もしここでわたしが大株主になって50%以上の株を保有したとしましょう。会社経営も事業内容もド素人のわたしが口を出して業績が上がってリターンが増えるでしょうか?

どうかんがえても無理ですよね。だったらお金を出しても口は出さず、どっしりと腰を据えておけばいいのです。

もちろんおかしな経営陣やどうみても儲からない事業もあります。そんなときは文句の一つも言いたくなるでしょう。

しかしそんな会社の株は買わず、最初からお金を出さなければいいのです。そのための調査は怠るべきではありません。

すばらしい経営陣の経営し、すばらしい事業の会社ならばお金を安心して預けられるでしょう。そんな口を出す必要のない会社の株を探すことができれば、お金を託すという投資家の本分を果たすことができます。

孫子の兵法でも君主が軍の将校を飛び越えて兵隊に命令してはいけないと説いています。お金を出して口を出さない、そして損をしても責任は自分で負う。株式投資はこれくらいの覚悟で臨みたいものです。

それでは投資を楽しんで!

麻雀の強い人はトレードも上手い|戦略的思考の重要性

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こんにちは、学生の頃は徹夜で麻雀をしていたモズークです。

みなさんは麻雀したことがありますか?

わたしは学生の頃はろくに授業に出ずに麻雀しまくっていました。それ自体は褒められることではありませんが、麻雀をすることによっていろいろな気づきを得られたことも確かです。

そして株式投資を続けてきて、麻雀の強さと投資のうまさは共通する点が多いことに気づきました。今日は麻雀の強い人は投資も上手いということについて書きます。

麻雀の強さとは

麻雀の強さとはなんでしょう?

  • 高い役で和了れる人?
  • 早く和了れる人?
  • 役満を和了れる人?
  • 自摸の引きの強い人?

わたしが考える麻雀の強い人とは、安定して負けが少なく勝率の高い人です。そして勝率を高めるため半荘単位での戦略的思考を持っている人です。

役作りは戦術でしかない

一局単位でみてみますと、まず牌が配られた段階で上がりを予測します。早く和了れる配牌、高くなりそうな配牌、どうやっても和了れそうにない配牌など配られた段階でそれなりにわかります。

もちろん普通は点数が高くなるように和了を目指すのが普通でしょう。しかし、すでにトップであるのに和了を遅くしたり、どうみてもトップに追いつけないのに安い手で和了る人もいます。

これは戦術的には和了っているのでいいと思えますが、麻雀は半荘終了時に誰よりも100点だけでも多ければ勝ちというゲームです。そのためわざわざトップなのに点数を逆転されるリスクを犯した手作りをしたり、トップに追いつけない手で和了るのは戦略的には失敗です。

初心者で怖いもの知らずにビギナーズラックでガンガン和了っているのに、半荘終了時には負けているというのは戦略がないからです。

上級者は点数の差を気にする

上記のように初心者は手作りに注視してしまい、最終的な勝ちには意識がむいていません。その点上級者はトップとの点差を気にします。そして半荘終了時に一番自分の点数が高くすることに注力します。

具体的に言えば常にトップとの差をひっくり返せる点差にしておく。他のメンバーの手が早そうなときにはリスクを避けてベタオリして一局捨てる。流局の罰符は振込むよりましなコストとして納得する。

これらは半荘終了時にトップに立つという目的を果たすための作戦です。初心者の場合はこの作戦レベルの意識がないため、降りることができずにあっさり振り込んで点数を減らします。これではなかなかトップを取ることができません。

上級者は負けるときでも被害が少ない

上級者は相手に振り込まないことに気を使っているため、仮に半荘の間にチャンスが来なくても終わってみれば被害はそれほど大きくはありません。半荘で1回2回しか和了れていないのに、点数はプラスの2位ということもよくあります。

麻雀は運が結果を強く左右するゲームです。運の悪いときにはなにより点数を減らさないことが重要です。

そして点数を減らさなければ少ないチャンスでトップを取ることも可能です。初心者の場合はこういう運の悪いときには和了れず、点数を維持することもできないので大負けになります。

ここが点数を意識している上級者と初心者の違いです。そしてこの意識の違いが10戦、100戦、1000戦では大きな違いとなって勝率は大きく違ってくるのです。

投資と麻雀の共通点

さてここまでが前振りで、ここからは株式投資と麻雀の共通点です。

麻雀の初心者は状況を見ずにとにかく手配を整えることに注力します。
投資の初心者は市場を見ずにとにかく株をトレードします。

麻雀の初心者は振込むことを気にせずにとにかく和了ることに気を取られます。
投資の初心者はお金を失うことを気にせずにとにかくトレードしようとします。

麻雀の上級者は周りの状況によっては一局捨ててベタ降りします。
投資の上級者は市場の状況によっては何もせずに待ちます。

麻雀の上級者は最終的に点数をプラスにすることを目標に、振り込まないことに力を入れます。
投資の上級者は最終的に資産をプラスにすることを目標に、損をしないことに力を入れます。

麻雀の上級者は長い期間のトータルでみると負けが少なく成績が安定しています。
投資の上級者は長い期間のトータルで観ると負けが少なく運用成績が安定しています。

麻雀はギャンブル?

たしかに麻雀は運に左右されるギャンブルです。しかし株式投資も先行きがわからないという点ではギャンブルのようなものです。

しかし麻雀は運が良くても悪くても勝率を上げることに気を使えば勝てる確率が上がるゲームです。そして勝率が上がれば長い期間でみれば運の影響を極力受けないようにすることができます。

投資も同じでランダムにみえる市場の動きに付き合っていたらギャンブルのように成績は安定しません。しかし資産を増やすという戦略を持って勝率を上げることに意識を注げば、長い期間において市場のランダム性に極力影響を受けないようにすることができます。

麻雀や株式投資に限らず、戦略を持たずに戦術だけを重視することは最終的に負けやすくなります。それはポーカー、テニス、野球、サッカー、受験、政策、戦争なども同じです。最終的な目標のためにいるものはいる、いらないものは捨てる、そういう戦略的思考が何においても必要です。

それでは投資を楽しんで!

わたしがFXに手を出さない理由

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こんにちは、モズークです。

このブログは株式投資メインのブログです。できるだけ株式投資の楽しさと有益さをみなさんに広めたいというのが趣旨です。

しかし世間には投資信託や国債などの投資証券、FXや先物やデリバティブなどもあります。わたしは株式投資以外は投資信託を少しかじった程度で、FXや先物には全く手を出していません。FXは口座を開いてみましたが、入金さえしていません。

なぜ株式投資と投資信託以外に手を出さなかったのかというと、FXや先物で儲かるビジョンが全く見えなかったからです。今回はわたしがFXに手を出さない理由について書きます。

為替は常に気にしてはいた

昔の私はとにかく楽してお金稼ぎたいマンで鼻息が荒かったので、もちろんFXにも興味津々でした。しかしいざFXやるぞーとFXに口座を開いてみたものの、SやLやピピなどの専門用語(?)に全く馴染めませんでした。

数値が目まぐるしく上下し、まるでアクションゲームのようにタイミングが必要に思えます。以前にも書きましたがわたしはアクションゲーム、シューティングゲームが全くできないにぶチンです。こんなんできるかー!と思ってすぐに諦めました。

それでもドル円の為替相場は株式投資の大まかな流れを読むのに役に立ったので、為替の動きだけは気にしていました。

雇用統計というボラを生むイベント

為替はおおまかにアメリカと日本の株式動向をみるのに役に立ちます。そんな理由でFXはしないけれど某掲示板の市況2でドル円のスレには出入りしていました。正直に言うとただ単に暇つぶしに書き込みしていただけなんですが。

ドル円スレに出入りするようになってしばらくすると、どうやら月初めの金曜日の夜中にアメリカの発表する雇用統計というものがあるのがわかりました。最近でこそ数日で10円以上動くドル円相場ですが、わたしがスレにいたころはドル円の動きはぬるすぎて地味に儲けるような通貨でした。

しかしその雇用統計の発表時は相場が大きく動くのです。アメリカの失業率が予想より上回ったか下回ったかの結果で、瞬間的にドル円が昇竜拳やナイアガラになります。

そのときのドル円スレの阿鼻叫喚をみるのも面白く、月に一度の楽しみでした。

雇用統計の法則を探した

わたしはこの動きを数回みて法則を見つけようとしました。雇用統計の結果と為替の上下に連動性があれば儲けられるんじゃないかと思ったからです。

しかし雇用統計を何度も観察しても、雇用統計の結果や数値と為替の動きに連動性が見つけられませんでした。

  • 予想より良くてもドル安に動く
  • 予想より悪くてもドル安に動く
  • 予想より大きく数値が離れていても為替は動かず無風
  • そうかとおもえば雇用統計1分前にナイアガラ
  • 無反応だと思ったら1分後にバイーン

こんなかんじで雇用統計発表時の動きはまったくもってデタラメでした。結果こんなんわかるかー!完全に丁半博打やん!ということになり、すっぱりFXには手を出さなくなりました。

そもそも投資と投機はちがう

一般的にFXや先物はゼロサムゲームといわれています。勝つものがいれば負けるものがいる。そして投機は9割の人が負けるという噂もあります。

そんなヒャッハーなモヒカン世紀末みたいな世界怖いです。そもそもFXは投資ではなく投機です。企業の事業や経営や将来性にお金を託す株式投資とは違い、FXは完全にタイミングで利ざやを稼ぐものです。

たしかに経験を積み、ルーチンを確立して厳密に取引すれば稼げるかもしれません。しかしわたしには到底そこにはたどり着けないと感じました。

もしあのままFXをしていたらいつぞやの中国の天津ドーンや去年のブレグジット、アメリカ大統領選などの大幅なボラリティでロスカットされ、あっさり退場していた可能性が非常に高いです。

まったり株式投資があってる

株式投資はFXなどのゼロサムゲームと違ってプラスサムゲームです。株を持っているだけで会社の優秀な経営陣が資本を使って利益を出し、会社の価値=株の価値を上げてくれます。

今現在わたしは株式投資で運良く資産を増やすことができています。株式投資はちゃんと会社を調べて買っておけば、世界情勢や為替が大きく動いたとしてもすべてを失うことはありません。むしろ動かないでぼーっとしていたほうがいいくらいです。

こんなまったりした株式取引がわたしにはあっています。

つまり性に合ってる株式投資があるのでわざわざFXをやる必要がない、というのがわたしがFXに手を出さない理由です。それでは投資を楽しんで!

今年の経済の予想はよそう

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予想はよそう・・・

こんにちは、モズークです。

今回はタイトルにもあるように今年の経済の予想はよそうという話です。年が明けて2017年になり今年の経済はどうなる、こうなる、などの大予想をしているブログや経済アナリストの声やニュース記事などを見るようになりました。

近い時期であればアメリカでは1月20日にトランプ大統領就任があります。日本の隣をみれば大統領弾劾で混乱している国もあれば、通貨の暴落の兆候がみえる国もあります。ヨーロッパでは去年に引き続き難民問題が未解決のまま、イタリアのシチリアでサミットも控えています。

たしかに大まかに世界のイベントはわかっていますが、実は今年の経済がどうなるかなんてまったくわかりません。円安、円高、株安、株高、戦争、テロ、紛争、支援災害、事故、選挙などどれをとっても予想なんかできません。

現に去年のイギリスの欧州連合離脱是非を問う国民投票やアメリカ大統領選挙は大方の予想をひっくり返した結果になりました。しかもイギリスのEU離脱で世界が混乱とか、トランプ当選で1ドル90円の円高で日経大暴落などの予想(というか妄想)も外れました。

マスコミやアナリストの言っていることが外れたどころか、外れてなお逆の方向に向かった状態です。この結果から、未来の経済はどうなるかなんて正しく予想できる人などいないということがわかりました。

予想なんか当たらない

去年をみてもわかるように世界情勢はもちろん日本の経済ですら予想は当たりません。

しかも予想といいながら、個人的イデオロギーによりそうなってほしいという願望で予想をする人もいます。毎年のように日本経済崩壊とか1ドル50円とか日経5000円とか言ってる方々です。

そういう妄想癖のある人はともかく、ちゃんとしたデーターや情報を用いて分析をする優秀な人でさえこの先の経済動向なんて当てられません。良くて○○が30%でその他が70%と逃げ道を用意しながら、お茶を濁すくらいが関の山です。

そんなことならいっそ予想なんかしない、予想なんか当てにしないほうがスッキリします。

決め打ちして逆に行ったら倍のダメージ

もしあなたがある自称経済評論家の予想を聞いて、日経5000円になると信じたとしましょう。信用取引で売りまくれば大儲けできるでしょう。日経オプション売りでもいいでしょう。

さて結果は聞かないでもわかりますね。はい、追証やロスカットですね。

そこまで極端じゃなくても今年の株価は上がると聞いて株を買いまくったら、一年冴えずに塩漬け、損切りという結果になる可能性もあります。

無責任な預言者の予言を聞いて、この先はこうなると決め打ちしてしまうと逆に行った場合は倍のダメージをくらうことになります。そんな予言に踊らされず、どっしりゆっくりと自分のペースで投資をしたほうが仮に経済が落ち込んでもダメージは少ないです。

自分で投資をしないから無責任

今年の経済動向を語る経済アナリスト、経済評論家などで実際に自分で投資をしている人はどれくらいいるのでしょうか。1ドル50円、日経5000円などと予想するのならば、FXでもオプションでも信用売でもすれば大儲けできるでしょう。しかしそんな予想をしたひとが大儲けしたとも破産したとも聞きません。

結局自分で投資をせず外れても損しないので、いいかげんな予想ばかりになるのです。

「わたしは経済を研究している立場から、投資で儲けることは道義に反する。」

などもっともらしいことを言って投資をしません。

わたしの尊敬するピーター・リンチもウォーレン・バフェットも自分で投資しています。しかも自分のお金、もしくは自分のお金を自分のファンドや自分の会社の株にほぼ全額運用に組み込んでいます。もちろん失敗したら自分のお金が減ります。そのためにいい加減な投資はできずに、真剣にならざるをえないのです。

偉大な先人も予想は意味がないと言っている

偉大な先人たち、ピーター・リンチ、バフェットはこの先経済がどうなるなんて予想はしません。会社の事業、業績、成長性などは慎重に調べますが、世界の情勢がどうなるかなんてどうでもいいのです。

ピーター・リンチは「はっきりしていることは、株で金儲けをするのに株式市場全体の予測をする必要はないということだ。そうでなければ私は1ドルも儲けられなかっただろう。」と言っています。

またバフェットは「予想は予想屋についてたくさん教えてくれるが、未来については何も教えてくれない」とこれまた予想することは無意味としています。

ピーター・リンチもバフェットもどんでもない運用結果を残している投資家です。その偉大な投資家が予想なんか意味が無いと言っているのです。

そんなわけで、今年の経済の予想はよそうなのです。それでは投資を楽しんで!